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【金の無駄!?】結婚相談所の料金相場と10社比較!高い理由や安い相談所のからくりとは?

こんにちは。婚活オンライン講座を運営しているエースです。

今回は結婚相談所の料金について、徹底解説していきます。

こんな疑問ないですか?

  • 実際どれくらいかかるの?
  • 内訳がややこしい
  • 安すぎると怪しい

と疑問や不安に思ってませんか。

僕も初めて調べた時は、内訳が多くて複雑、注意書きが小さい、比較サイトはざっくりした料金しかわからない、と訳がわからないよって感じでした。

実際調べてみると、最高額と最安値の年間総額の差が60万円ほどしました。

高ければ質がいい、安ければ質が低い、と単純なものでもないんです。

受けたいサービスレベルによって、料金は変わってくるといったイメージです。

なので、よく知っておかないと、「こんな高い金額払わないでよかったじゃん」となったり、反対に「安いから入ったけど、これならマッチングアプリでよかった」となってしまうかもしれません。

なので今回は、結婚相談所の料金の中身や相場、有名相談所の料金比較、高い理由や安いからくり、入会前に確認したい注意点まで徹底解説していきます。

店舗型6社、オンライン型4社の合計10社の料金の内訳を調べ、さらに1年活動して成婚退会した場合、総額でどれくらいかかるのかまで計算したので、これから結婚相談所に入会しようと思っている人は、入会前に見ておきたい内容になっています。

この記事を見れば、結婚相談所の料金を他人に説明できるレベルで理解でき、どうやって自分に合った結婚相談所を選べばいいのかまで分かるので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読むメリット
  • 結婚相談所の料金を他人に説明できるレベルで理解
  • どこが高くてどこが安いか知れる
  • どうやって自分に合った結婚相談所を選べばいいのかまで分かる
  • 入会前に確認すべきことが整理できる

本題に入る前に、まず大事なことをお伝えします。それは「入会前に調べた内容が正しいかちゃんと確認すること」です。

この記事を見ているあなたは、きっとこの動画以外でも情報収集をしてから、どの結婚相談所に入会するか決めると思います。

しかし、僕が発信している情報も含めて、あなたの入会タイミング次第では、最新情報ではない可能性があります。

仕入れ元の情報が間違っている可能性や、解釈を勘違いしている可能性も0ではありません。

なので、自分が仕入れた情報が間違っているかもしれないと思いつつ、無料相談のタイミングでちゃんと理解があっているか確認しましょう。

こんなことを言うと、僕が間違っていた時の保険に聞こえるかもしれませんが、そんなことよりも、あなたが後悔しないように結婚相談所を選ぶことの方が100倍大切なので、お伝えさせていただきました。

では本題です。

【結論】結婚相談所の料金についての結論

【結論】結婚相談所の料金についての結論

まず簡単に結婚相談所の料金についての結論を言うと、

恋愛に自信がなく、しっかりサポートを受けたい人は、有名かつ料金が高い相談所

結婚目的の人に絞れたり、めんどくさいやり取りがないのが魅力という、効率重視でサポートはそこまでいらないと言う人は、料金が安い相談所がおすすめです。

ではまずは、料金の内訳とその相場について、解説していきます。

結婚相談所の料金内訳と相場

ここではどれくらいの金額がどのタイミングで発生して、相場はどれくらいなのか理解していきましょう。

ちなみに、結婚相談所の料金に男女差はありません。

結婚相談所の料金は、

  • 初期費用
  • 月会費
  • お見合い料
  • 成婚料

に分かれています。1つずつ解説していきます。

初期費用

1つ目は初期費用です。

初期費用は、入会時に払うものです。相談所によって、入会金や登録料と言われたりします。

安いところだと1万円以下、高いところだと35万円ほどするところもあります。相場は10万円程度です。

月会費

2つ目は月会費です。

月会費は、毎月発生する料金です。

安いところだと1万円程度、高いところだと2万5千円ほどで、相場は1万5千円程度です。

ここに相手の紹介や検索システムの利用料、お見合いの日程調整やお店探し手数料、そのほかサポート全般の費用が含まれています。

月会費が安いと、長期で活動しやすいというメリットもありますが、金額が高いことで、自分を追い込んで積極的に活動できるといったメリットもあります。

お見合い料

3つ目はお見合い料です。

こちらはお見合いする度に発生する手数料です。

0円のところもあったり、1万円ほどかかるところもあります。

お見合い料がかからないところや、かからないプランが用意されている相談所が多いです。

実際お見合い人数ってどれくらいなのか、と言う疑問が出てくると思いますが、2024年4月にIBJから出ている「成婚白書」によると、男性の成婚までのお見合い回数の中央値は11回と言われています。

お見合い料が1万円だとすると、0円のところと比べて11万円の差が出てくる計算となります。

なので、月会費が高いけどお見合い料が0円の相談所の方がお得になる場合もあります。

これは自分の活動スタイルに合わせて、どちらがいいか選びましょう。

例えば、会ってみないと分からないから、自分はとにかくいろんな人に会ってから決めたいと言う人は、お見合い料が0円の方がいいですし、

仕事が忙しくてどうしても会う時間が取れない、と言う人は、お見合い料がかかってもその他の金額が安いとお得です。

個人的には、お見合い料がかかると、会うことに消極的になってしまうので、なるべくかからない相談所がおすすめです。

いくらプロのサポートがあるとはいえ、実際会ってみないと分からないことが多いですし、会うことで自分の婚活力も上がっていきます。

なのでどうしても会う時間が取れないと言う人以外は、お見合い料がかからない相談所で、積極的にいろんな人と会うことをおすすめします。

成婚料

4つ目は成婚料です。

成婚料は、成婚した時に発生します。

こちらも0円のところもあれば、20万円ほどかかるところもあります。

相場は0円か、料金が発生するなら10万円から20万円ほどです。

相談所によっては、成婚料0円の代わりに他の金額が高くて、トータルで見たら安くないと言うパターンもあるので、全体でどれくらいかかるのかを計算しましょう。

総額の相場は?

では最終的に入会から成婚退会までどれくらいかかるのかというと、仮に活動期間が1年の場合、安いところだと10万円程度、高いところだと70万円程度、相場は30から40万円程度となります。

最大で約60万円の差が出てくるので、結婚相談所は慎重に選んでいきましょう。

結婚相談所の金額をまとめるとこのようになります。

内訳金額幅相場支払いタイミング
初期費用1万円以下~35万円程度10万円入会時
月会費1万円~2,5万円程度1.5万円毎月
お見合い料0円~1万円程度0円が多いお見合いする度
成婚料0円~20万円程度0円 or 20万円成婚時
総額(1年)10万円~70万円30~40万円入会から退会まで

料金内訳と相場の解説は以上です。次は有名相談所10社の料金を比較していきましょう。

結婚相談所の料金10社比較

ここでは、

これら10社の結婚相談所の料金を、内訳ごとと総額で比較して紹介していきます。

初期費用10社比較

結婚相談所初期費用10社比較

初期費用の比較はこのようになります。

スマリッジが6,600円となっておりダントツで安いです。

月会費10社比較

結婚相談所月会費10社比較

月会費の比較はこのようになります。

フィオーレのフィオーレコースが4,400円でかなり安いです。その分初期費用が高くなっています。

お見合い料比較

結婚相談所お見合い料比較

お見合い料は、ほとんどが0円なので、ここでは料金がかかるものだけ紹介します。

フィオーレのセレクトとフレキシブルコース、サンマリエのカジュアルコースでお見合い料が発生します。

成婚料10社比較

結婚相談所成婚料10社比較

成婚料の比較はこのようになります。

成婚料も0円の相談所が多いです。

総額10社比較

結婚相談所料金総額10社比較

総額の比較はこのようになります。活動期間を1年とし、お見合い料がかかるものは11人で計算しています。

最安値はスマリッジで約12万円最高額はIBJメンバーズで約68万円という結果になりました。

初期費用だけで、10万円程度するところが多いので、どれだけ短期間で活動してもスマリッジが安くなる計算になります。

料金比較の紹介は以上です。

この結果を見ると、なんでこんなに高いの?安いところって何か裏がある?と気になりますよね。

次からは、結婚相談所の料金が高い理由や、安いところのからくりについて解説していきます。

結婚相談所の料金が高い理由

まず高い理由について解説していきます。結婚相談所の料金が高い理由は

  • 会員の質を上げるため
  • 人件費がかかる
  • 婚活講座やセミナーの開催

1つずつ解説していきます。

理由1. 会員の質を上げるため

料金が高い理由1つ目は、会員の質を上げるためです。

料金が安すぎると、真剣度が低い会員も入ってきてしまいます。

マッチングアプリの経験がある人はわかると思いますが、こっちは真剣に結婚相手を探しているのに、相手はそうではないと言うパターンって非常に多いです。

でもそれは、マッチングアプリの料金が安いから発生しています。

ある程度高い料金に設定することで、「本気で結婚したい人」にがっつり絞り込んで、会員の質を高めています。

では具体的にどれくらいの金額であれば、会員の質が担保できるのかというと、

真剣度が低い場合、わざわざマッチングアプリ以上の金額がかかる相談所に入るメリットがないので、マッチングアプリ以上の金額であれば、会員の質は担保できるでしょう。

理由2. 人件費がかかる

料金が高い理由2つ目は、人件費がかかるからです。

ほとんどの相談所では、専任のサポートが付きます。

なので相談相手は常に同じ人なので、活動を進めることで、自分の人柄や性格を考慮してサポートしてもらえます。

さらに、その人がお見合いの日程調整や、会う場所のセッティング、お見合い相手の担当と連携して、気持ちの確認などを行います。

抱える担当は数十人から数百人と言われているので、サポートが手厚いほどかなりの人件費がかかります。

さらに手厚いサポートを維持するための教育コストも発生します。

理由3. 婚活講座やセミナーの開催

料金が高い理由3つ目は、婚活講座やセミナーの開催です。

相談所によっては、会員の婚活力を上げるための、講座やセミナーが開催されています。

なのでその教材の作成などにコストがかかっています。

料金が高い理由の解説は以上です。次は安いからくりについて解説していきます。

安い結婚相談所のからくり

料金が安いと、何か裏があるんじゃ?と疑いたくなりますよね。

しかし、安くても健全に運営している結婚相談所は多くあります。

なぜこれらの相談所が、安い金額でも健全に運営できているのか、理解していきましょう。

結婚相談所が安い金額でも運営できるからくりは

  • 店舗を持たずオンラインのみ
  • サポートが最低限
  • 複数のプランやオプションが用意されている

この3つです。1つずつ解説していきます。

からくり1. 店舗を持たずオンラインのみ

安いからくり1つ目は、店舗を持たずオンラインのみだからです。

運営をオンラインにすることで

  • 店舗を持たず家賃の削減
  • 運営人数を減らし人件費の削減
  • 全国対応で会員の増加により利益の拡大が狙える

ので、店舗型より安い金額でも、きちんと運営ができます。

会員も店舗に行かなくても活動できるというメリットはありますが、対面で相談できないと言うデメリットもあります。

個人的に、対面での相談にこだわりはないので、オンラインでも特に問題ないと思っています。

からくり2. サポートが最低限

安いからくり2つ目は、サポートが最低限だからです。

手厚いサポートをしようとすると、それだけ人件費や教育コストがかかります。

会員から相談があった時のみ対応することで、サポートを最低限にしコストを抑えています

そんなに手厚いサポートが不要な人は、安いところでも問題ないといえます。

からくり3. 複数のプランやオプションが用意されている

安いからくり3つ目は、複数のプランやオプションが用意されているからです。

人によって、受けたいサービスレベルは様々です。

プランが少ないとシンプルで分かりやすい、と言う一方で、人によっては、ここまでサポートがいらないから、もっと安くならないかな、となります。

なので、サービスレベルによって、複数のプランを用意し、サポートがあまり不要な人向けに安いプラン

手厚いサポートを受けたい人むけに高いプランにすることで、サービス全体の利益を最大化しています。

今回紹介した最安のスマリッジは、プランが1つで料金が安い代わりに、オプションを数多く用意し、受けたいサービスだけを自由に選べるスタイルにしています。

活動しながら、必要に感じたサポートのみ選択できるので、非常に合理的です。

安い結婚相談所のからくりの解説は以上です。

次は、結婚相談所の選び方について、解説していきます。

【失敗しない】結婚相談所の選び方

失敗しない結婚相談所の選び方

結婚相談所は、この5つのステップで選んでいきましょう。

  • Step1. 店舗かオンラインか選ぶ
  • Step2. 料金で絞る
  • Step3. サービス内容を比較する
  • Step4. 口コミ・評判をチェック
  • Step5. 無料相談に行く

1つずつ解説していきます。

Step1. 店舗かオンラインか選ぶ

ステップ1は「店舗かオンラインか選ぶ」です。

ここは単純に、対面で相談をしたいか、電話やメール、チャットのみの相談でいいのかで選びましょう。

先ほど紹介したように、オンライン型の方が料金は安く、入会手続きも店舗に行く必要がないので効率的です。

店舗型でも、普段の相談は、メールや電話でもできるので、迷う人は店舗型がおすすめです。

Step2. 料金で絞る

ステップ2は「料金で絞る」です。

払える金額の限度は決まっていると思うので、そもそも金額が高くて払えないものは、ここで排除しましょう。

入会から退会までの総額で比較するのも大切ですが、内訳も確認しておきたいです。

  • 初期費用が安いと、早く退会したらお得
  • 月額が安いと、長期で活動しやすい
  • お見合い料が安いと、いろんな人と会いやすい

といったメリットがあります。

実際に会えるか不安な人は、返金保証があると安心です。

今回紹介した相談所で全額返金保証があるのは、

です。

この4社は、3から4ヶ月でお見合いが成立しなかった場合、全額返金されます。

Step3. サービス内容を比較する

ステップ3は「サービス内容を比較する」です。

サポートの大きな違いは、

  • 定期面談の有無や頻度
  • お店探しや立ち会い、振り返りなどのお見合いに関するサポート
  • プロポーズのサポート
  • 成婚後のサポート

といったところです。

自分が優先したいサポートを比較しましょう。

Step4. 口コミ・評判をチェック

ステップ4は「口コミ・評判をチェック」です。

このステップでは、口コミを見て、良いか悪いかを判断するというよりは、入会前の不安を消すために、無料相談で質問する材料を集めるといったイメージです。

例えば悪い口コミを見て、その相談所を候補から外すのではなく、無料相談で、「ネットでこんな口コミを見たんですが、本当ですか?」と聞きましょう。

いや、そんなの聞いても本当のことを言わないでしょ。と思うかもしれませんが、このときに相手がどんな反応をするかどうかで、その相談所の特徴が浮き彫りになります。

ここで丁寧な説明をしてくれるところであれば、信頼できるでしょう。

Step5. 無料相談に行く

ステップ5は「無料相談に行く」です。

ここまでのステップである程度、候補が絞れていると思います。

あとは無料相談に行って、調べた内容が正しいのか、口コミを見て不安に感じたことの確認、サービスの不明点を解消しましょう。

複数の相談所の無料相談に行って、比較して決められると理想です。

結婚相談所の選び方の解説は以上です。

次は、入会前に確認しておくことを解説していきます。

結婚相談所の入会前に無料相談で確認しておくこと

入会前に確認しておきたいことは

  • サービス内容の詳細
  • 成婚の定義
  • 返信スピードや担当者の変更について
  • 自分に近い会員の活動実績
  • 希望の相手がどれくらいいるか
  • 違約金について
  • 集めた情報が正しいか

の7つです。1つずつ解説していきます。

確認事項1. サービス内容の詳細

確認事項1つ目は、サービス内容の詳細です。

公式ページ上ではざっくりとしたサービス内容しか載っていないので、無料相談で説明されると思いますが、細かいところまで確認しましょう。

例えば、

  • 相談したい時の連絡手段
  • お見合い時はお店まで手配してくれるのか
  • 定期面談はあるのか、頻度はどれくらいか
  • サポートは婚約までなのか、成婚後の新生活まであるのか

といったことなどです。

確認事項2. 成婚の定義

確認事項2つ目は、成婚の定義です。

ほとんどの結婚相談所は「婚約」が成婚の定義となりますが、中には「結婚を前提とした交際の開始」が成婚という相談所もあります。

念の為確認するようにしましょう。

確認事項3. 返信スピードや担当者の変更について

確認事項3つ目は、返信スピードや担当者の変更についてです。

相談できるのが結婚相談所のいいところなのに、返事が遅いと意味がありません。

通常どれくらいで返事をもらえるのか、事前に聞いておきましょう。

事前にどれくらいかを聞いておけば、実際返事が遅かった時に運営に問い合わすこともできます。

どうしても担当者との相性が悪い場合は、変更ができるのか、どこに問い合わせばいいのかも確認しておきましょう。

確認事項4. 自分に近い会員の活動実績

確認事項4つ目は、自分に近い会員の活動実績です。

公式ページでは、平均的な実績しかわからないので、自分の年齢や年収などを実際に見てもらい、近しい人の実績を確認しましょう。

活動を始めて、うまくいってないと感じても、比較対象があればそれが普通なのか、むしろうまくいっているのか判断ができます。

確認事項5. 希望の相手がどれくらいいるか

確認事項5つ目は、希望の相手がどれくらいいるかです。

どれだけ会員数が多くても、希望するエリアや年齢などの会員が少ないと意味がありません。

自分が出会いたい人がどれくらいいるのか確認しておきましょう。

ただし、条件を絞りすぎるのも良くないので、エリアや年齢程度にしておくのがいいです。

確認事項6. 違約金について

確認事項6つ目は、違約金についてです。

無事相手が見つかり成婚退会する場合はいいですが、相手が見つからず途中で退会する場合もあります。

解約するタイミングによっては、一部返金があったり、反対に違約金が発生する場合があるので、確認しておきましょう。

確認事項7. 集めた情報が正しいか

確認事項7つ目は、集めた情報が正しいかです。

この記事を見てくれている、ということは、ある程度自分で情報収集をしている人だと思います。

入会後に集めた情報と違った、とならないように、料金やサポート内容など、自分が重要視している部分の最新情報や理解が正しいか確認しておきましょう。

結婚相談所の無料相談で、確認すべきことの解説は以上です。

次は、選ぶ際の注意点を紹介していきます。

結婚相談所を選ぶ際の注意点

結婚相談所を選ぶ際の注意点は

  • 店舗は行きやすい場所か
  • 定休日を確認しておく
  • 成婚率は参考程度に

の3つです。1つずつ解説していきます。

注意点1. 店舗は行きやすい場所か

注意点1つ目は「店舗は行きやすい場所か」です。

店舗型の結婚相談所を利用する場合、家や職場から近い場所にあるかどうか、確認しておきましょう。
ジムに入会したけど、遠くて行く気がなくなった、なんて経験をしたことはありませんか。

いきづらい場所にあると、活動のモチベーションが下がってしまうので、店舗が行きやすいか、そうでない場合は、オンライン型を検討しましょう。

注意点2. 定休日を確認しておく

注意点2つ目は「定休日を確認しておく」です。

仕事の都合上、活動できる日は限られる人が多いと思います。

自分が活動できる日と、相談所の定休日が重ならないようにしましょう。

注意点3. 成婚率は参考程度に

注意点3つ目は「成婚率は参考程度に」です。

先ほど解説した通りですが、成婚率は参考程度の数字にしかなりません。

あまりこの数字に惑わされないようにしましょう。

注意点の紹介は以上です。
次はここはやめとけといった、おすすめしない結婚相談所の特徴について解説していきます。

【ここはやめとけ】無駄になるおすすめしない結婚相談所の特徴

おすすめしない結婚相談所の特徴は

  • 無料相談の印象が悪い
  • 強引に入会させようとしてくる
  • 希望する相手が少ない
  • 相談してからの返信スピードが遅い
  • 担当者の変更ができない

と言ったところです。

無料相談時のなんとなくの印象というのは重要です。

言葉にできなくても、何か自分の中に違和感がある場合は、他の相談所の無料相談も受けてみてから判断しても遅くありません。

また当然ですが、強引に入会させようとしてくるところも、会員が少なかったり、ノルマが厳しい相談所で、肝心なサポートがおろそかになる可能性があるので注意です。

おすすめしない結婚相談所の特徴の紹介は以上です。

中には結婚相談所を複数併用したい、という人もいると思うので、併用の際の注意点も解説していきます。

結婚相談所を併用する場合の注意点とおすすめの組み合わせ

結婚相談所を併用する際は、

  • 連盟が被らないようにする
  • 片方はオンライン型にする
  • 欠点を補う相談所を選ぶ

ことがおすすめです。

連盟が同じ場合、相手を探す範囲が同じということなので、併用のメリットがありません。

相談所を併用する場合、活動量が2倍になり忙しくなります。なので片方はオンライン型にして効率よく活動しましょう。

さらにオンライン型は料金も安いので、併用によるコストも抑えられます。

最も大切なのが、欠点を補えるかどうかです。例えばメインの相談所の欠点が、会員数の少なさであれば、併用する相談所は会員数の多いところにする、といった感じです。

おすすめの組み合わせ

おすすめの組み合わせは、フィオーレウェルスマです。

フィオーレの所属連盟は、コネクトシップとスクラム、ウェルスマはIBJで連盟が被らず、合計で約16万人が出会いの対象となります。

ウェルスマの1年のトータル料金は20万円代で比較的安いので、料金的にも併用に向いています。

フィオーレは店舗とオンラインどちらもあり、ウェルスマは店舗がなくオンラインで完結します。

併用に関する解説は以上です。

次はよくある質問を紹介していきます。

結婚相談所に関するよくある質問

Q
結婚相談所っていい人いるの?
A

今の時代、出会いがなくても、マッチングアプリが多いのでは?と思うかもしれませんが、マッチングアプリや他の出会い方もそうですが、結婚意識が高い人と出会うのは難しいです。

そのためモテる人でも、ある程度お金に余裕がある人は、効率重視で結婚相談所を利用する人はいます。

実際知り合いが結婚相談所で、いい人と出会い結婚していたり、結婚相談所を運営している友人が「めちゃくちゃ美人もいる。なんで結婚してないのか不思議な人も多い」と言っていました。

無料相談でどんな人と出会えるか見せてくれるところが多いので、迷うくらいであれば、確認してみるのがおすすめです。

Q
結婚相談所のメリットは?
A

結婚目的の人に絞って出会える、お互い結婚したいことはわかっている前提のため、無駄なやり取りが不要でスピード感が早い、担当者を通じて相手の気持ちを確認できたり、なんでも相談ができる、といった点が結婚相談所の大きなメリットです。

Q
活動期間はどれくらい?
A

1年以内が多く、早い人で3から4ヶ月程度です。

Q
サクラはいない?
A

本人証明書・独身証明書・年収証明書・学歴証明書などの証明書の提出が必須なので、サクラはいません。

Q
入会後うまくいかなかったら?
A

担当者の人に相談しても、進展しない場合は、担当者の変更をしましょう。

それでも難しい場合は、最近では僕のように個人で発信している人も多いので、頼ってみるのも1つの案です。

最後に、僕が結婚相談所を選ぶならどうするかを紹介します。

こんな考え方もあるんだ、程度に見てもらえればと思います。

結婚相談所への個人的な意見

僕が選ぶなら、ます料金が最も安いスマリッジにします。

結婚相談所がどんなものか体感でき、うまくいかなくても安いからまだ取り返しがつくためです。

その後スマリッジでうまくいかなかった場合、フィオーレを選びます。

サポートがデータを用いて具体的な点や、申込回数が無制限で、お見合い料もかからないので、何度もトライアンドエラーができます。

スマリッジの退会理由が会員数の少なさの場合は、会員数が多いnaco-doや、エン婚活エージェントが選択肢になります。

まとめ

ここまで動画を見てくれた人は、本気で結婚相談所の入会を考えている人だと思います。

この動画以外でも、情報収集を十分していることでしょう。でも多くの人は、情報収集だけして終わります。

やる気を出し行動しなければいけません。なんてことは、頭ではわかっていますよね。

僕もそうです。頭ではわかっていても、なんかやる気が出ない、行動に移せないなんてことよくあります。

そんな時は、3年後の自分が今の自分を振り返った時に、どう思うのかを考えるようにしています。

3年後のあなたが、あの時お金がなくて、仕事も忙しくて婚活できなかったし、今結婚できてなくてもしょうがないよなと諦められるなら、今行動に移す必要はないです。

あの時頑張って婚活していたら今頃結婚できていたのに、と後悔しそうであれば今行動すべきです。

結婚相談所に入会しろ、なんてことを言いたいわけではありません。やっぱり結婚相談所って高いな、と感じたら、他の手段を探せばいいんです。

お金がないから、仕事が忙しくて時間がないから、と言っているうちにどんどん歳をとり、結婚のハードルが上がります。

3年後のあなたのために、今何をすべきか考えてあげてください。

この記事が少しでも、あなたのやる気のきっかけになれれば嬉しいです。それではまとめです。

  • 結婚相談所の料金は、内訳でも総額でも比較しよう
  • 高いからいい、安いから悪いのではなく、自分に必要なサービスで選ぼう
  • 3年後の自分のために今行動しよう

  • この記事を書いた人

れん

恋愛・婚活メディア「コイナビ」編集長。 いじめにあいコミュ障→自分を変えたくて20年と500万円を恋愛・婚活に投資→タイプの女性と交際→得た恋愛・婚活ノウハウを発信(歴5年)

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