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【体験談】ツヴァイの成婚インタビューまとめ!成功の秘訣とは?

れん
れん

こんな悩みを解決できる記事になっています。

この記事では、ツヴァイで実際に成婚退会した5組の成婚インタビューを徹底分析し、成功の秘訣を解説します。

2025年最新の成婚者インタビューを調査し、出会いから成婚までの具体的なエピソードや、成功者に共通する5つのポイントをご紹介。

記事前半では成婚者の体験談を、後半では成婚のコツや向いている人の特徴を解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

結婚相談所調査実績証明
執筆者情報

ツヴァイとは?基本情報と特徴

ツヴァイ公式
※1 2024年12月期 指定領域における市場調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構)
  ツヴァイの成婚数は、2023年10月1日から2024年9月30日の期間中にご成婚退会したカップルの組数

ツヴァイの利用を検討する前に、まずはサービスの基本情報を押さえておきましょう。

ここでは、ツヴァイの特徴や会員構成、料金体系などを詳しく解説していきます。

サービスの特徴

項目内容
サービス形態ハイブリッド型(データマッチング+仲人紹介)
加盟連盟IBJ(日本結婚相談所連盟)+自社会員
会員数約10.2万人
男女比男性50%:女性50%
年齢層男性:20~30代
女性:20~30代
料金年額310,200円~
主な出会い方法・紹介書(月2回)
・条件検索
・価値観診断
・婚活イベント
・仲人紹介
サポート体制・JLCA認定カウンセラーによる個別サポート
・お見合い・プロポーズ支援あり
特徴的サービス・価値観マッチング
・婚活パーティー
・ハンドメイドマッチング(お見合い承諾率91%)
運営会社株式会社ZWEI
店舗数全国54店舗
創業年数41年
無料体験無料マッチング体験あり(カウンセリング付き)
公式サイトツヴァイ公式

ツヴァイは全国54店舗を展開する業界トップクラスの大手結婚相談所です。

最大の特徴は、IBJグループに所属しており業界最大級10.2万人以上の会員との出会いが可能な点にあります。

2020年にイオングループからIBJグループに移行したことで、マッチング可能な会員数が大幅に増加しました。

データマッチングと仲人紹介を組み合わせたハイブリッド型のサービス形態を採用しており、条件検索だけでなく婚活パーティーや価値観マッチングなど多彩な出会い方を提供しています。

特に「ハンドメイドマッチング」では、JLCA認定の婚活カウンセラーが一人ひとりに合った相手を厳選して紹介するため、お見合い承諾率91%という高い実績を誇ります。

創業41年の歴史と経験豊富なプロのサポートで、初めての婚活でも安心して活動できる環境が整っています。

会員数・男女比・年齢層

ツヴァイの会員数
※1: 2024年7月末日時点のツヴァイとIBJの会員数合計

ツヴァイの会員数は約10.2万人(2024年7月末時点のツヴァイとIBJ会員の合計)で、業界最大級の規模を誇ります。

ツヴァイの男女比

男女比は50:50と非常にバランスが取れている点も魅力的です(2023年12月末時点)。

ツヴァイの年齢層

年齢層は幅広く、男性会員は30代後半から40代が中心で約30~40%を占めており、50代以上の会員も25%います。

女性会員は20代から40代前半が中心で、特に30代が最も多い構成となっています。

具体的には、女性の20~34歳が35%、35~39歳が27%と、結婚を真剣に考える年齢層が多数在籍しています。

このように幅広い年代の会員が活動しているため、20代から50代以上まで、自分に合った年齢層の相手を探しやすい環境が整っています。

料金プラン

項目ご紹介プランIBJプラン
初期費用118,800円129,800円
月会費15,950円/月17,600円/月
成婚料0円220,000円
年間総費用310,200円561,000円
※税込価格

ツヴァイの主な料金プランは「ご紹介プラン」と「IBJプラン」の2種類です。

ご紹介プランは、初期費用118,800円、月会費15,950円、成婚料0円で、年間最大204人との出会いが可能です。

一方、IBJプランは初期費用129,800円、月会費17,600円、成婚料220,000円で、年間最大360人との出会いのチャンスがあります。

IBJプランでは、ツヴァイ独自の出会い方に加えてIBJ会員との検索・マッチングも利用できるため、出会いの幅が大きく広がります。

おすすめは出会いのチャンスが圧倒的に多いIBJプランです。

さらに、20代割、のりかえ割、再入会割、メディカルワーカー割といったお得な割引制度も充実しています。

自分から積極的に動ける方は、初期費用を抑えたご紹介プランも選択肢の一つです。

入会から成婚までの流れ

ステップ内容
1. 無料マッチング体験カウンセラーが婚活プランを提案。疑問を解消してから入会可能
2. 入会・活動開始紹介書(毎月2回)や価値観マッチング・検索機能で相手探し
3. ハンドメイドマッチングカウンセラーが希望・性格を考慮して厳選紹介
4. お見合い成立店舗または希望場所で対面。交際スタート
5. 交際・成婚サポート専任カウンセラーがプロポーズや日程調整まで徹底サポート
6. 成婚退会年間約3,000組が成婚実績あり(2024年)

ツヴァイの婚活は、無料マッチング体験からスタートします。

マリッジコンサルタントがサービス内容を丁寧に説明し、一人ひとりに合った婚活プランを提案してくれるため、不安や疑問を解消してから入会できます。

入会後は、毎月2回届く紹介書、価値観マッチング、条件検索、婚活パーティーなど多様な方法で相手探しを行います。

特徴的なのは「ハンドメイドマッチング」で、プロのカウンセラーが会員の希望や性格を考慮して相手を厳選紹介します。

お見合いが成立したら、ツヴァイの店舗内または双方が希望する場所で対面し、交際がスタート。

プロポーズのタイミングやお見合い場所の調整まで、専属カウンセラーが丁寧にサポートしてくれます。

活動期間の目安は1年半~2年程度で、2024年には約3,000組が成婚という実績があります。

運営会社情報

項目内容
運営会社名株式会社ZWEI
サービス名ツヴァイ(ZWEI)
本社所在地東京都中央区銀座5-9-8 クロス銀座4階
加盟連盟IBJ(日本結婚相談所連盟)
グループIBJグループ(2020年にイオングループから移行)
創業年数41年
店舗数全国54店舗(業界No.1)
認証・認定CMS認証取得(認証番号:0813001)

ツヴァイは株式会社ZWEIが運営する結婚相談所です。

本社所在地は東京都中央区銀座5-9-8クロス銀座4階で、結婚相談所連盟IBJに加盟しています。

2020年にイオングループからIBJグループに移行し、創業41年の歴史を持つ老舗の信頼性とIBJの圧倒的なネットワークを併せ持つ結婚相談所となりました。

第三者認証機関であるCMS(番号:0813001)の認証も取得しており、サービスの品質と信頼性が保証されています。

全国54店舗を展開しており、結婚相談所としては業界No.1(※)の店舗数を誇ります。

地方在住の方でも利用しやすいネットワークが整っている点が大きな強みです。

大手企業グループの安心感と、全国規模のサポート体制で安心して婚活に取り組める環境が整っています。

ツヴァイで無料マッチング体験

ツヴァイの成婚インタビューから見えた!成功者たちの5つの共通点

成婚退会した5組のカップルのエピソードを分析すると、共通して実践していた行動パターンが見えてきました。

ここでは、成婚につながった5つのポイントを詳しく解説していきます。

ツヴァイの成功者の共通点

  • 自分から動く「積極性」がチャンスを掴む
  • 不安や本音を正直に「伝える勇気」
  • 「この人だ」と思える相手には一点集中する決断力
  • カウンセラーや相談所のシステムを最大限に活用する
  • 自分を客観視し、譲れない条件を明確にする

①自分から動く「積極性」がチャンスを掴む

成婚者の多くは、受け身ではなく自分から積極的に行動していました。

例えば、Sさん(女性・23歳)は県外の相手にも躊躇せず申し込みを行い、デートプランの提案や車の手配まで自ら進んで行動しました。

また、Aさん(女性・25歳)は「もっと会いたい」という気持ちを素直に伝え、Eさん(女性・34歳)は自分から積極的に相手を楽しませる努力をしていたそうです。

お見合いの申し込み数を増やすことはもちろん、デートの提案や連絡の頻度など、小さな場面での積極性が相手の心を動かすきっかけになります。

「待ち」の姿勢ではなく、自分からチャンスを掴みにいく姿勢が成婚への最短ルートです。

②不安や本音を正直に「伝える勇気」

成婚したカップルは、自分の気持ちや不安を隠さず正直に伝えていました。

Aさん(女性・25歳)は初デートで家族の病気のことを含め、思っていることを全部話したと言います。

また、Sさん(女性・23歳)は結婚後の引っ越しへの不安を夜の電話で全て打ち明けました。

「言いづらいことは後回しにした方がいい」と考える人も多いですが、実際には早い段階で本音を伝えた方が、お互いの理解が深まり信頼関係が築けます。

成婚者の多くが「楽しいときもちゃんと言葉にしてくれる」「思っていることをはっきり言える」という点を相手の魅力として挙げていました。

正直なコミュニケーションこそが、結婚生活を見据えた関係構築の土台になります。

③「この人だ」と思える相手には一点集中する決断力

成婚者は「この人」と思える相手に出会ったら、すぐに他の候補との交際を絞り込んでいました。

Aさん(女性・25歳)は入会して最初に申し込んだYさんと数人を比較した結果、Yさんに絞って活動を進めました。

Rさん(男性・27歳)も、Sさんに会ってからは彼女だけに集中して活動したと語っています。

仮交際中に複数の相手と並行してデートを重ねることは可能ですが、本当にいいと思える相手が見つかったら、迷わず一点集中する決断力が重要です。

優柔不断に複数人との関係を続けていると、相手に本気度が伝わらず、チャンスを逃してしまう可能性があります。

「この人と結婚したい」と思える相手には、早めに決断して真剣に向き合うことが成婚への鍵です。

④カウンセラーや相談所のシステムを最大限に活用する

成婚者は困ったときにカウンセラーに積極的に相談し、サポートを最大限活用していました。

Aさん(女性・25歳)は、真剣交際に進むタイミングでカウンセラーが男性側の相談所と調整してくれたおかげで関係が進展しました。

また、Yさん(男性・32歳)は「困ったら助けを求めて、相談所の方と一緒に考えていくのがいい」とアドバイスしています。

ツヴァイには、コンタクトメールで事前にやり取りができるシステムや、カウンセラーが相手の気持ちを確認してくれるサービスなど、成婚につながる仕組みが整っています。

「自分から連絡しないと相談所もわからない」ため、遠慮せずに相談することが大切です。

一人で悩まず、プロのサポートを積極的に活用することで、婚活の成功率は大きく上がります。

⑤自分を客観視し、譲れない条件を明確にする

成婚者は自分を客観的に見つめ、「譲れない条件」と「譲れる条件」を明確に分けていました。

Eさん(女性・34歳)は「金銭感覚」「衛生面」「連絡頻度」の3つを重要視し、それ以外の条件は柔軟に考えていたそうです。

また、「客観的にみたときに20代の女性と同じ土俵で戦うのは厳しい」と自己分析し、年齢層を調整したり、自分の強みをアピールする工夫をしていました。

理想の条件を全て満たす相手を探し続けると、いつまでも成婚できない可能性があります。

プロフィールで「どうかな?」と思う相手でも、実際に会ってみることで印象が変わることも多いです。

自分の市場価値を正しく理解し、本当に大切な条件を見極めることが、理想のパートナーと出会う近道になります。

ツヴァイで無料マッチング体験

ツヴァイ公式
※1 2024年12月期 指定領域における市場調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構)
  ツヴァイの成婚数は、2023年10月1日から2024年9月30日の期間中にご成婚退会したカップルの組数

【体験談まとめ】ツヴァイ成婚者5組の成婚インタビュー

ここでは、ツヴァイで実際に成婚退会した5組のカップルの体験談をまとめてご紹介します。

それぞれの出会いから成婚までのストーリーを簡潔に見ていきましょう。

成婚インタビュー①:男性32歳×女性25歳

初めて申し込んだ7歳上の男性とそのまま成婚した、活動期間わずか4ヶ月のカップルです。

女性のAさん(25歳・ピアノ講師)は、友人の言葉をきっかけに24歳という若さでツヴァイに入会しました。

男性のYさん(32歳・会社員)は1年間の活動歴があり、真剣交際で2度の破談を経験した後、Aさんと出会いました。

初対面から家族の病気など深い話ができたこと、似た家庭環境で育ったことが2人を急速に接近させます。

仮交際中は「気持ちが追いつかない」とAさんが戸惑う場面もありましたが、Yさんの「焦らなくていい」という言葉で前向きになれたそうです。

カウンセラー同士の意見の相違で真剣交際への移行に紆余曲折がありましたが、最終的にはクリスマスデートで真剣交際へ。

正直なコミュニケーションと互いを思いやる姿勢が、短期間での成婚につながりました。

インタビュー記事:初めて申し込んだ7つ上の彼とそのまま結婚!運命の相手に出会える方法とは?

成婚インタビュー②:男性41歳×女性34歳

お互い再婚希望で、わずか3ヶ月でプロポーズに至った大人のカップルです。

男性のSさん(41歳・テニスコーチ)は離婚後4年が経ち、結婚式に参列したことがきっかけで婚活を再開しました。

女性のEさん(34歳・キャリアアドバイザー)も26歳で離婚を経験し、34歳の誕生日に「35歳までに結婚したい」と決意して入会。

2人とも「初婚ではない方がいい」という条件で相手を探していたため、お互いの経験を理解し合えました。

Eさんが重視していた「金銭感覚」「衛生面」「連絡頻度」の3つのポイントが全て一致したことが決め手に。

お見合いから3回目のデートで手をつなぎ、約1ヶ月後には告白、さらに2ヶ月後にプロポーズという速さでした。

客観的な自己分析と積極的な行動、そして譲れない条件の明確化が成功の鍵となりました。

インタビュー記事:出会って3ヶ月でプロポーズ!重要視していた3つのポイントとは?

成婚インタビュー③:男性31歳×女性30歳

同じYouTubeチャンネルが好きという共通点から始まった、7ヶ月間の婚活ストーリーです。

男性のKさん(31歳・建築関係)は転職後に生活が落ち着いたタイミングで、IBJ加盟店に入会しました。

女性のSさん(30歳・事務職)はアプリ婚活で真剣な相手に出会えず、ツヴァイ藤沢店に入会。

Kさんの爽やかな笑顔とプロフィールの印象から、Sさんが申し込みを承諾しました。

初対面でお互いが好きな爬虫類系YouTubeチャンネルの話で盛り上がり、すぐに意気投合します。

2回目のデートでSさんから「もっと会いたい」と積極的に気持ちを伝えたことで、関係が一気に進展しました。

赤レンガでのデートで手をつなぎ、江ノ島デートでの完璧なプランで告白。

自分の気持ちを正直に伝える勇気と、お互いを楽しませる努力が実を結びました。

インタビュー記事:自分の気持ちを正直に伝え、積極的な行動で成婚退会した二人。相談所に入会するか迷っている方に伝えたいこと

成婚インタビュー④:男性27歳×女性23歳

県を超えた申し込みから始まった、サプライズ満載の5ヶ月間の婚活です。

男性のRさん(27歳・会社員)は名古屋のツヴァイに入会し、滋賀県からの申し込みに最初は「詐欺では?」と驚きました。

女性のSさん(23歳・派遣社員)は友人の言葉がきっかけで、ツヴァイ草津店に入会。

Sさんは、Rさんのプロフィールにある「自己認知ができている」点に誠実さを感じて申し込みを決意しました。

お見合い前のコンタクトメールでのやり取りから、Sさんの積極性にRさんは好印象を抱きます。

初対面では赤い2シーターの車で迎えに来たSさんに、Rさんは「すごく絵になっていた」と感動。

2回目のデートで告白したものの、Sさんが引っ越しへの不安を打ち明け、一時は関係が揺らぎました。

しかしRさんが滋賀にマンションを購入する決断をし、Sさんから逆プロポーズという展開に。

正直な気持ちの伝達と、相手のための大胆な決断力が成婚への道を開きました。

インタビュー記事:詐欺かと思った!県を超えての申し込みから始まった サプライズだらけの5ヶ月

成婚インタビュー⑤:男性30歳×女性29歳

一度はお見合い不成立になった2人が、再び出会い直して成婚した逆転劇のストーリーです。

男性のYさん(30歳・エンジニア)は30歳を前に、マッチングアプリでの出会いに限界を感じてツヴァイ大宮店に入会しました。

女性のKさん(29歳・事務職)も、アプリで出会った相手に結婚願望がないことが続き、「タイパのいい婚活」を求めてIBJ加盟店へ。

Kさんが最初に申し込んだとき、Yさんは仮交際中の人数が多く、期限内に返事ができず不成立に。

しかし2〜3週間後、Yさんの方から改めて申し込みをして、2人は再び出会いのチャンスを得ました。

初対面でKさんは風邪気味だったものの、「リベンジさせてください」と積極的にアプローチ。

2回目のデートで「俺でよくない?」とグイグイ自己アピールするYさんに、Kさんは好印象を抱きます。

告白後、Kさんは1週間の猶予を求めましたが、2日後には「やっぱり彼だ」と返事をしました。

自然体でいられる相手を選ぶこと、そして一度のチャンスを逃しても諦めない姿勢が成婚への鍵となりました。

インタビュー記事:お見合い不成立からの逆転劇!決め手の言葉は「俺でよくない?」

ツヴァイで無料マッチング体験

ツヴァイ公式
※1 2024年12月期 指定領域における市場調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構)
  ツヴァイの成婚数は、2023年10月1日から2024年9月30日の期間中にご成婚退会したカップルの組数

ツヴァイ成婚インタビュー①:男性32歳×女性25歳

24歳でツヴァイに入会した女性が、初めて申し込んだ7歳上の男性とそのまま成婚退会した体験談です。

わずか4ヶ月という短期間で結婚を決めた2人のエピソードを詳しく見ていきましょう。

プロフィール・活動データ

男性のYさんは32歳の会社員で、女性のAさんは25歳のピアノ講師です。

Yさんは広島県出身で、趣味は筋トレ・読書・漫画。IBJ加盟店に入会し、1年間の活動歴がありました。

Aさんも広島県出身で、趣味はジグゾーパズル・お菓子作り・漫画と、インドア派の共通点がありました。

ツヴァイ広島店に入会してからわずか4ヶ月で成婚退会という、驚異的なスピード成婚を実現しています。

2人とも家族に病気を患っている方がいるという、同じような家庭環境で育ったことが、深い理解につながりました。

年齢差は7歳ありましたが、育った環境や価値観が似ていたことで、初対面から深い話ができたそうです。

共通点の多さと正直なコミュニケーションが、短期間での成婚を後押ししました。

出会い方・申込み

Aさんが入会後、アプリで最初に見つけて申し込んだのがYさんでした。

Yさんのプロフィール写真は「すごく爽やかなキラキラ笑顔」で、自己PR文も面白かったとAさんは語ります。

特に印象的だったのは、担当カウンセラーからの言葉に「絶対に後悔させません!」と書かれていたこと。

他の申し込み者より目立っていて興味を惹かれたそうです。

Yさんは職場の女性に自分のイメージを聞き、「聖人君子」「女性に興味がなさそう」「ハニートラップにかかりそう」という評価を受けました。

それに対して「聖人君子は言いすぎです」「興味がないわけではありません」と、ユーモアを交えて自己PRを書いていました。

他の人と差別化された個性的なプロフィールが、Aさんの心を掴みました。

初対面〜仮交際

初対面の印象は、Aさんにとって少し意外なものでした。

プロフィール写真では笑顔が印象的だったのに、実物は真顔でツンとしていて「ちょっと怖かった」とAさん。

Yさんは緊張していたそうですが、話しやすく、会話をしていくうちに緊張がほぐれていきました。

お互いの家族の病気の話や、似た家庭環境で育ったことなど、初回から深い話ができたことが2人を急接近させます。

初デートは2人の中間地点にある洋食屋さんで夜ご飯を食べました。

そこでAさんは「言いづらいことは仲良くなってから言った方がいい」という常識を覆し、思っていることを全部話したそうです。

Yさんは「なぜそんなに若いのに婚活しているのか」という疑問に対して、腑に落ちる答えが聞けてよかったと語っています。

初対面から本音で話せる関係性が、2人の距離を一気に縮めました。

山場と乗り越え方

仮交際に入って2回目のデートで、Aさんの気持ちが急降下する出来事がありました。

漫画の話をしていて、Aさんが読みたい漫画をYさんが持っていたため、「家にあるから読みに来る?それかネットカフェで読む?」と誘われたのです。

まだ会って3回目なのに家や個室に誘われたことにショックを受け、「まだ会ったばかりなのに怖い」とAさんは正直に伝えました。

するとYさんはすぐに「女性が怖がるとは思わなくて、そんな提案をしてごめん」と謝ってくれました。

また、3回目のデートで「正直自分の気持ちが追いついてない」と伝えたAさんに対し、Yさんは「焦ってもいいことはないから、Aさんのペースで好きなようにやっていったらいいんだよ」と待つ姿勢を示しました。

この言葉に安心感を覚えたAさんは、前向きになれたそうです。

相手の気持ちを尊重し、焦らず待つ姿勢が信頼関係を深めました。

結婚を決めた理由

Aさんが結婚を決めた最大の理由は、懸念点がすべて解消されたことでした。

2人は同じ広島県内ですが、住んでいる場所が遠く、一緒に住む場所が悩みの種でした。

Aさんはピアノ講師を始めて3年目で、仕事を辞めたくないという思いがありました。

周りの人や母親に相談したところ、「引っ越しても続ければいい」「子どもが小さいうちは時間をかけてあげるのもいい」とアドバイスをもらいました。

それで「1〜2年は広島市で、その後は引っ越す」という提案をYさんとご家族にしたところ、了承してくれたのです。

この時点で懸念点が全部なくなったので、結婚を強く意識するようになったとAさんは語ります。

Yさんも、「気持ちが追いつかない」と言っていたAさんが結婚に対して前向きになってくれたことに安心し、真剣交際に入ってすぐに結婚を意識したそうです。

お互いの不安に向き合い、現実的な解決策を見つけたことが結婚への決め手となりました。

プロポーズ

Yさんは告白がAさん主導だったため、プロポーズはしっかりしたいと考えていました。

相談所を通して「家よりもレストランを希望」と聞いていたので、ホテルのレストランを予約。

プロポーズのタイミングは、Aさんの誕生日である3月に設定しました。

コース料理を食べ終わってから、ウエイターさんに大きな皿を持ってきてもらい、それを開けるとバラのプリザーブドフラワーの中に指輪が入っているという演出をしました。

そこで「結婚してください」と指輪とバラの花束11本を渡したそうです。

Aさんには「バラの本数の意味は自分で調べてね」と伝え、11本のバラには「最愛の人へ」という意味が込められていました。

Yさんは緊張しすぎて、あまり料理の味がしなかったと笑います。

Aさんは「自分が想像していたプロポーズ以上のことをやってくれたので、ずっとビックリして騒いでいた」と喜びを語っています。

サプライズ感のある演出と、相手の希望を叶える配慮が、忘れられないプロポーズになりました。

年表・成婚レポート

2人の交際期間は約4ヶ月という短期間でした。

以下、2人の年表をまとめます。

時期出来事
2023年11月初対面・初デート
2023年12月告白(真剣交際へ)
2024年3月プロポーズ
2024年10月両家顔合わせ予定
2024年11月婚姻届提出予定
2025年3月挙式予定

Yさんの活動期間は12ヶ月、Aさんの活動期間は4ヶ月でした。

Aさんは入会して最初に申し込んだYさんと、そのまま成婚退会という理想的な展開に。

初対面から本音で話せる関係性と、お互いの課題に真摯に向き合ったことが、短期間での成婚を実現しました。

成婚者の声

Yさんは「なんだかんだ続けることが大事」とアドバイスしています。

疲れたら休会してもいいし、自主的にお見合いの回数を減らしたり、モチベーションを保つために休める期間を作ることも大切だと語ります。

また、「カウンセラーの方を頼る。自分から連絡しないと相談所の方もわからないので、困ったら助けを求めて一緒に考えていくのがいい」とのこと。

Aさんは「自分本位ではなく、相手のために何かしてあげたいと思える相手を探していくことが大事」と語ります。

Yさんと付き合っていくうちに、日頃の小さな気遣いを感じるようになり、「Yさんに何か返してあげたい」と思えるようになったそうです。

また、カウンセラーさんとの相性も大事だと強調し、「自分の性格にピッタリ合うカウンセラーの方を紹介してもらってすごく感謝している」と語っています。

お互いがお互いのために「こうしてあげたい」と自然と思える関係が、結婚相手を見つける鍵だと2人は伝えています。

ツヴァイで無料マッチング体験

ツヴァイ公式
※1 2024年12月期 指定領域における市場調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構)
  ツヴァイの成婚数は、2023年10月1日から2024年9月30日の期間中にご成婚退会したカップルの組数

ツヴァイ成婚インタビュー②:男性41歳×女性34歳

お互い再婚希望で、出会ってからわずか3ヶ月でプロポーズに至った大人のカップルです。一度結婚を経験しているからこその視点と、客観的な自己分析が成功の鍵となりました。

プロフィール・活動データ

男性のSさんは41歳のテニスコーチで、女性のEさんは34歳のキャリアアドバイザーです。

Sさんは石川県金沢市出身で趣味はドライブ。ツヴァイ新宿店に入会し、活動期間は3ヶ月でした。

Eさんは東京都武蔵野市出身で、趣味はお料理とお酒を飲むこと。IBJ加盟店に入会し、活動期間は5ヶ月でした。

Sさんは4年前に離婚、Eさんは26歳のときに1年半ほど結婚していた経験があります。

2人とも「初婚ではない方を探していた」という共通点があり、お互いの経験を理解し合えることを重視していました。

Sさんは相談所の比較サイトを見て、サポートの仕方や活動の進め方が一番自分に合っていたツヴァイを選択。

Eさんは会員数が多いところと、成婚料が変に安くないところを基準に、IBJ加盟店に入会しました。

再婚同士だからこそ分かり合える部分が多く、スムーズに関係が進展しました。

出会い方・申込み

SさんからEさんに申し込みをしました。

Sさんは、Eさんの容姿が素敵だと思ったことに加え、結婚観の欄に「家事や子育ては積極的に自分がしたい」と書いてあったことに好印象を持ちました。

全部任せたいわけではなく分担するつもりだけれど、「自分がやりたい」という心構えがすごくいいと感じたそうです。

Eさんは申し込みを受けて、顔が好きなタイプだと思いました。

プロのカメラマンが撮ったメイン写真も素敵でしたが、個人的には「その人の素が見えるカジュアル写真」を重視していて、その写真も好印象でした。

また、お住まいが地元と同じ街だったことにも親近感が湧いたそうです。

さらに、家族構成の欄でSさんのご家族の職業がお医者さんや大学教授と書いてある中、ご自身はテニスのコーチをされているところに、「自分のやりたいことを貫く意思を持った方」だと感じたとEさんは語ります。

プロフィールから相手の価値観や人柄を読み取り、会ってみたいと思える要素を見つけることが大切です。

初対面〜仮交際

初対面の印象は、お互いに「写真よりも素敵」というものでした。

Eさんは想像していた以上にスラっと背が高くて素敵だったと語ります。

また、Sさんがちょっと早めに来て、お店にスムーズに入れるように配慮してくれたことも、すごくスマートだと感じました。

Sさんも「写真よりおキレイだな」と思ったそうです。

Eさんが飼っていた犬と同じ犬種の写真をプロフィールに載せていたり、話をすればするほど共通点が多いことがわかって盛り上がりました。

Eさんは年齢が7歳離れていることにギャップを感じるかと思っていましたが、実際に会ったらまったく感じなかったそうです。

次の週には早速デートをし、東京駅で食事をしながら、すでに結婚観の話をしていました。

初対面から居心地の良さを感じられたことが、関係の進展を後押ししました。

重要視した3ポイント

Eさんが結婚相手を選ぶ上で重要視していたのは「金銭感覚」「衛生面」「連絡頻度」の3つでした。

「金銭感覚」は、お金の使い方や価値観が合うかどうかを確認していました。

「衛生面」は、汚いと思うレベルが一緒であってほしいという思いから重視していたそうです。

Eさんは基本的にキレイ好きだけれど、ちょっと散らかっちゃうこともあるタイプで、Sさんの家に行ったときにすごく片付けられていていいなと思いました。

「連絡頻度」は、仮交際のときぐらいから毎日夜に電話をしていて、それが苦じゃなく、お互い無理していないところもいいなと感じたそうです。

これらのポイントを1個ずつ確かめていったら、「これも同じ!あれも同じ!」という感じで、徐々に安心感が強まり、より結婚がリアルになったとEさんは語ります。

結婚生活で重要になる具体的なポイントを明確にし、それを確認していくことが成功の鍵です。

告白・プロポーズ

3回目のデートで横浜にドライブデートに行き、自然と初めて手をつなぎました。

そのデートで初めて長い時間を一緒に過ごし、まだ3回目なので多少緊張していましたが、居心地がよくて「好きだな」とSさんは思ったそうです。

10月に入って、丸の内にあるビルの屋上庭園で「結婚を前提にお付き合いしてください」と告白しました。

プロポーズは、横浜にあるお気に入りのレストランで行われました。

そこに相談したら、すごくいい席を用意してくれたので、「僕と一緒になってください」とプロポーズ。

Eさんは今日プロポーズされるのかなと予想はしていましたが、やはり嬉しかったと語ります。

告白からプロポーズまでは約2ヶ月という速さでした。

もともと結婚を意識できる相手を選んでいたので、最初からそういうつもりで、気持ちがだんだんと高まっていった形でした。

年表・成婚レポート

2人の交際期間は約3ヶ月という短期間でした。

以下、2人の年表をまとめます。

時期出来事
2023年9月初対面・初デート
2023年10月告白(真剣交際へ)
2023年12月プロポーズ
2024年1月両家顔合わせ・婚姻届提出

Sさんの活動期間は3ヶ月、Eさんの活動期間は5ヶ月でした。

Sさんは約8人の方とお見合いをし、Eさんと出会って成婚退会に至りました。

2人とも再婚同士で「バツ2になるわけにはいかない」という気持ちが強く、最初の経験を活かして結婚生活を送れると考えていました。

結婚相談所だからこそ、目的に向かって回り道がなく、最短ルートで進められたと2人は振り返っています。

成婚者の声

Sさんは「たくさんの方にアプローチをして、お見合いの数を重ねるのがいい」とアドバイスしています。

いい意味でも悪い意味でも、プロフィールに書いてあることと実際に会ってみて感じることは違うそうです。

とにかく数をいっぱり打ったら、断られる場合もあるし、自分が断る場合もある。

断られるとショックは受けるけれど、それでも諦めずにたくさん会うことが、結婚相手を見つけるコツだと語ります。

Eさんは「自分を客観視することと、積極的に自ら行動することが大事」とアドバイス。

客観的に見たときに20代の女性と同じ土俵で戦うのは厳しいので、少し年齢が上の方を狙ったり、若い子にはない自分の魅力になりそうなポイントをアピールしていたそうです。

また、お見合いやデートでも受け身の姿勢ではなく、自分も相手を楽しませる気持ちで、いい時間にするための努力をしていました。

理想の人物像に100%合致する人を探すのではなく、譲れるものは譲っていけばうまくいくと2人は伝えています。

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インタビュー記事:出会って3ヶ月でプロポーズ!重要視していた3つのポイントとは?

ツヴァイ公式
※1 2024年12月期 指定領域における市場調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構)
  ツヴァイの成婚数は、2023年10月1日から2024年9月30日の期間中にご成婚退会したカップルの組数

ツヴァイ成婚インタビュー③:男性31歳×女性30歳

同じYouTubeチャンネルが好きという共通点から意気投合した2人。

自分の気持ちを正直に伝える勇気と積極的な行動が、7ヶ月間の婚活を成功に導きました。

プロフィール・活動データ

男性のKさんは31歳の建築関係の会社員で、女性のSさんは30歳の事務職です。

Kさんは神奈川県横浜市出身で、趣味はスノボとゴルフ。IBJ加盟店に入会し、活動期間は4ヶ月でした。

Sさんは神奈川県藤沢市出身で、趣味はピアノ・テーマパーク・カメラ。ツヴァイ藤沢店に入会し、活動期間は7ヶ月でした。

Kさんはスノボやゴルフなどアウトドア系の趣味と、YouTubeやゲームなどインドア系の趣味の両方を持っていました。

Sさんも多趣味で、インドアとアウトドアの両方を楽しむタイプだったため、お互いに「合いそうだ」と感じていました。

Kさんは約8人の方とお見合いをし、Sさんは最初の2ヶ月間で土日を全てお見合いに当てるほど積極的に活動していました。

多趣味な2人だからこそ、一緒に楽しめる時間が増え、関係が深まっていきました。

出会い方・申込み

KさんからSさんに申し込みをしました。

Kさんは、Sさんの写真を見て笑顔がいいなと思ったそうです。

自分自身がアウトドア系とインドア系の趣味の両方を持っていたため、Sさんとも合いそうだなと感じて申し込みを決めました。

Sさんは申し込みを受けたとき、爽やかで優しそうだなと思いました。

ただ、Kさんが喫煙者というところが気になったそうです。

しかし「考え方や印象が変わることもあるし」と思って、お会いすることにしました。

Sさんも多趣味なので、Kさんのプロフィールを見て、趣味が違えども一緒に楽しめたりするんじゃないかなと期待していました。

プロフィールで気になる点があっても、実際に会ってみることで印象が変わる可能性を考えて行動することが大切です。

初対面〜仮交際

初対面はホテルのラウンジで行われ、最近ハマっているYouTubeの話で盛り上がりました。

話題に出したのは爬虫類のYouTubeで、たまたまSさんも好きで見ていたため、2人ともビックリしたそうです。

次のデートではイタリアンを食べに行き、その後動物の話で盛り上がって、赤レンガにある動物と触れ合えるお店に行きました。

それ以降は2週間に1回ぐらいのペースで会っていました。

2回目のイタリアンランチに行ったときには、Sさんの気持ちが傾いていて、3回目の赤レンガのときには「この人のこと好きだな」と思ったそうです。

会えないときは、ひとりでいるのか他に誰かと会っているのかわからなくて不安だったSさん。

他に相手がいるのであれば埋もれちゃうのはイヤだと思い、帰り際に「今後もっと会っていきたいです」と自分の気持ちを伝えました。

正直に気持ちを伝える積極性が、Kさんの心を動かしました。

印象的デート

2人が最も印象に残っているのは、江ノ島デートです。

Kさんは「調子に乗って言っちゃいますけど、江ノ島デートはプランが完璧でした」と笑います。

Sさんはプランを丸投げしてしまったそうですが、すごく細かくプランを練ってくれていたとのこと。

初めて手を繋いだのもその日で、一番思い出に残っているとSさんは語ります。

また、そのときに「タメ口にしようか」と敬語をやめたことで、呼び方も変わって距離も縮まったそうです。

Kさんは手を繋ぐタイミングがあったら繋ぎたいなと思っていて、イルカショーを観終わったあとに顔を合わせる瞬間があったので「ここだ」と思って手を繋ぎました。

水族館に行って、ランチをして、展望台のライトアップされたイルミネーションを観た帰りに「真剣交際に入りたいです」と告白したそうです。

完璧なデートプランと、自然な流れでの告白が2人の関係を深めました。

結婚の決め手

Kさんが結婚を決めた理由は、Sさんの人間性でした。

「いっぱいあるんですけど、強いて言うなら彼女の人間性が好きです」とKさん。

親御さんへの結婚の挨拶のセリフについて話し合ったとき、Kさんは「彼女を絶対に幸せにします」というセリフが嫌いだという話をしたそうです。

するとSさんは即答で「めっちゃわかる」と言ってくれました。

"幸せ"は自分で決めて叶えていくもので、誰かに与えてもらえるものではないという考え方を共有できていることがありがたいとKさんは語ります。

Sさんが結婚を決めた理由は、安心感を与えてくれるところです。

「言葉と行動がちゃんと一致しているんです。すべてを言葉にしてくれるので、将来の話もしやすいですし、ちゃんと考えてくれてるんだなと安心感があります」とSさん。

価値観の一致と、言葉にして伝えてくれる安心感が結婚の決め手となりました。

年表・成婚レポート

2人の交際期間は約7ヶ月でした。

以下、2人の年表をまとめます。

時期出来事
2023年1月ホテルのラウンジで初対面・初デート
2023年2月江ノ島デートの帰りに告白(真剣交際へ)
2023年11月婚姻届提出予定

Kさんの活動期間は4ヶ月、Sさんの活動期間は7ヶ月でした。

Sさんは最初の2ヶ月間、短期間で決めなきゃという焦りから、土日を全部お見合いに当てて、多いときは1日3人ぐらい会っていたそうです。

それを2ヶ月毎週繰り返していたら疲れてしまい、年明けからは会いたい人を絞って会っていったら楽しくなったとのこと。

自分のペースを見つけて婚活を進めることが、成功への近道です。

成婚者の声

Kさんは「自分の意思というか、軸を持って婚活をしたほうがいい」とアドバイスしています。

なんで婚活を始めたのか、どういう相手がいいのかを明確にすることが大切だそうです。

なんとなくで活動してもうまく行かないし、すべては自分次第なので、何かのせいにしたりせずに、ちゃんと自分で責任を持ってやったほうがいいとのこと。

また「結婚したいと思っている皆さんは早めに相談所に入ったほうがいい」と力強く語ります。

Sさんは「本当に好きな人を見つけたら、積極的にお店探しの提案をしたり、ちゃんと『好きだよ』という気持ちを伝えたり、相手への気持ちを隠さず、言葉にして積極的に伝えたほうが、婚活はうまくいく」とアドバイス。

特に女性に向けて、受け身の方が多い気がするので、積極的に行動してほしいと伝えています。

自分の軸を持つこと、そして気持ちを言葉にして伝える勇気が成婚への鍵です。

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インタビュー記事:自分の気持ちを正直に伝え、積極的な行動で成婚退会した二人。相談所に入会するか迷っている方に伝えたいこと

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※1 2024年12月期 指定領域における市場調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構)
  ツヴァイの成婚数は、2023年10月1日から2024年9月30日の期間中にご成婚退会したカップルの組数

ツヴァイ成婚インタビュー④:男性27歳×女性23歳

県を超えた申し込みから始まった、サプライズと決断の連続だった5ヶ月間。

「詐欺かと思った」という衝撃の出会いから、逆プロポーズまでのドラマチックな展開をご紹介します。

プロフィール・活動データ

男性のRさんは27歳の会社員で、女性のSさんは23歳の派遣社員です。

Rさんは長野県出身で、趣味は香水収集・居酒屋開拓・ロードバイク。ツヴァイ名古屋店に入会し、活動期間は5ヶ月でした。

Sさんは滋賀県出身で、趣味は読書と吹奏楽。ツヴァイ草津店に入会し、活動期間は5ヶ月でした。

Rさんは周りの友達がどんどん結婚して家庭を持つようになり、取り残されるような気持ちになったのが婚活のきっかけ。

Sさんは友達に「よく考えるタイプだから結婚相談所だったら見つかりそう」と言われたことがきっかけでした。

2人ともマッチングアプリではなく、真剣に結婚相手を探せる結婚相談所を選択しました。

Rさんは4〜5人とお見合いをして2人と仮交際、Sさんは4人とお見合いをしてRさんとだけ仮交際に進みました。

若い世代でも結婚相談所を積極的に活用し、短期間で成婚する例が増えています。

出会い方・コンタクトメール活用

SさんからRさんに県を超えて申し込みをしました。

Sさんは、Rさんの写真がすごくおしゃれだったことに惹かれました。

また、出身が長野で、Sさんも長野にルーツがあったので、共通点があっていいなと感じたそうです。

特に印象的だったのは、プロフィールにある「自分のパーソナリティを答える診断」に対して、曖昧にせず「自分はどちらか」とはっきり答えていたこと。

中間の答えではなく、しっかりと意思表示をしていて、自己認知ができている方だなと感じました。

一方、Rさんは申し込みを受けたとき、正直「詐欺だと思った」と語ります。

名古屋に住んでいる自分に、滋賀県に住む22歳の金髪の美女からの申し込みは、「こんな若い子が?」と警戒したそうです。

しかし、お見合い前のコンタクトメールのやり取りから、かなりいいなと思っていました。

それまでお会いした方は受け身だったのに対し、Sさんは「お店はここがいいんじゃないかなと思っています」「車も出します」と積極的で、その姿勢に好印象を持ったそうです。

コンタクトメールでのやり取りで積極性を示すことが、会う前の印象を大きく左右します。

初対面〜仮交際

初対面は滋賀県の彦根で、Sさんが赤い2シーターの車で迎えに来ました。

Rさんは「赤いツーシーターの車に乗って現れて、すごく絵になっていた」と印象に残っているそうです。

Sさんは、Rさんが写真通りの方で、質問したことにもしっかり答えてくれるので話しやすくて好印象でした。

それまでに会った方は、こちらから話題を振ってやっと会話がスタートし、当たり障りのない話しかしなかったそうです。

しかしSさんは、Rさんが転職したという話をしたら「なんで転職しようと思ったの?」と初対面から突っ込んだ質問をしてきました。

この積極的なコミュニケーションもRさんにとっていいなと思えるポイントでした。

初デートは2週間後ぐらいに名古屋の文喫という入場料を払って入る本屋に行って、展覧会に行きました。

朝の10時ぐらいから16時ぐらいまで一緒に過ごし、移動中に学生時代の話やバイトの話など、過去のことを深く話しました。

初対面から深い質問をする積極性と、長時間一緒にいても楽しめる相性の良さが関係を進展させました。

山場

真剣交際に入る直前、Sさんが結婚後の引っ越しに対して大きな不安を抱きました。

2回目のデートで、Rさんは名古屋でやっていた桜の展示を見に行き、そこでなんとか告白したそうです。

Sさんは「告白されるなら3〜4回デートをしてからだと思っていた」ので、すごくびっくりしました。

まだ2人目の方だし、こんなに早く決めちゃっていいのかなという不安はありつつも、Rさんのフットワークの軽さや決断力と行動力、話しやすさからお受けしました。

しかし、結婚したら名古屋に引っ越さなきゃいけないと現実を考えたとき、職場や所属している楽団を辞めなきゃいけないし、友達ともあんまり会えなくなると、急に怖くなってしまったそうです。

日常的に関わっている人が急に自分の人生からいなくなることへの恐怖を、夜の電話で思っていることを全部伝えました。

Rさんは若干悲しい気持ちはありつつ、むしろここが踏ん張りどころだと逆に吹っ切れて、「急に決めることじゃないから、ゆっくり考えていこう」と伝えました。

不安を正直に伝え、それを受け止めて寄り添う姿勢が、2人の絆を深めました。

逆プロポーズ

付き合って1ヶ月半のタイミングで、Rさんが滋賀にマンションを買う契約を始めました。

Sさんは「決断力がありすぎて、ちょっと怖かった」と笑います。

Rさんは仕事がリモートワークで自宅でできるし、住む場所にこだわりもなかったそうです。

名古屋のマンションもちょっと手狭だなと思い始めていたタイミングで、婚活と並行して買い替えを検討していました。

購入を決めた時点で、ちゃんとしたプロポーズはまだしていませんでした。

一緒に住む場所ができたということが、ある種プロポーズという感じになったそうです。

そして、新居への引っ越しが完了したとき、Sさんの方から「結婚してください」と伝えました。

キッチンで普通に作業しているときに「これからよろしくね」という感じでさらっと言ったそうです。

Rさんは「え!このタイミング?」と思いつつ、完全に不意打ちだったと語ります。

Sさんは「すごく私を肯定してくれて、彼がいることで気持ちを支えてもらっているし、なんでもできそうとポジティブに考えられるようになった」とのこと。

相手のために大胆な決断をする行動力と、それに応える形での逆プロポーズが美しい結末となりました。

年表・成婚レポート

2人の交際期間は約5ヶ月でした。

以下、2人の年表をまとめます。

時期出来事
2025年2月初対面
2025年3月初デート・告白(真剣交際へ)
2025年4月プロポーズ(逆プロポーズ)
2025年8月婚姻届提出

Rさんの活動期間は5ヶ月、Sさんの活動期間は5ヶ月でした。

2人とも2025年1月に入会し、6月に退会という、まさに同時期のスタートとゴールでした。

Rさんは「1つでも違う選択をしていたら、こうはならなかったんだろう」と振り返ります。

Sさんは「自分の言いたいことや思っていることを全部言うようにしていたら、理想通りの結果になった」と語っています。

正直なコミュニケーションと大胆な決断が、怒涛の5ヶ月を生み出しました。

成婚者の声

Rさんは「『この人いいな』と思ったら積極的に電話してみるといい」とアドバイスしています。

文字を打つのは時間がかかるし、間が空いちゃうと1つの話題でも結構時間がかかります。

電話だったら短い時間でいろんな話題を話せるし、距離を詰めやすいとのこと。

Sさんも「一緒に生活するようになったら、必然と毎日話すことになるので、たくさん話しても苦じゃないことを確認できるのは、電話のいいところ」と賛同しています。

また、Sさんは「自分に正直でいてほしい」とアドバイス。

自分の課題を見つけたら、ちゃんと向き合って取り組んでいくことが大事だと語ります。

Sさんはもともと言いたいことを我慢しちゃう性格で、自分のことをないがしろにして関係がダメになってしまったことがあったそうです。

「言いたいことをきちんと伝えたうえで、それでも一緒に関わっていける相手を選ぶこと」が課題だと感じていました。

Rさんには全部言って、すべてを受け止めてくれたので本当によかったとのこと。

正直なコミュニケーションと、電話を活用した距離の詰め方が成婚の鍵です。

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インタビュー記事:詐欺かと思った!県を超えての申し込みから始まった サプライズだらけの5ヶ月

ツヴァイ公式
※1 2024年12月期 指定領域における市場調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構)
  ツヴァイの成婚数は、2023年10月1日から2024年9月30日の期間中にご成婚退会したカップルの組数

ツヴァイ成婚インタビュー⑤:男性30歳×女性29歳

一度はお見合いが不成立になったYさんとKさんが、再度の申し込みから約5ヶ月で成婚退会を迎えました。

お見合い不成立という逆境から始まった2人の関係性は、自然体でいられる居心地の良さと積極的なコミュニケーションによって急速に深まっていきます。

プロフィール・活動データ

Yさん(男性・30歳)はツヴァイ大宮店で6ヶ月間活動し、29名の方とお見合いを実施

その中から9名と仮交際に進んだ後、Kさんとの真剣交際を経て成婚退会されました。

エンジニアとして働きながら、映画鑑賞や旅行を趣味とされています。

Kさん(女性・29歳)はIBJ加盟店で4ヶ月間活動し、15名とお見合い

7名と仮交際を経験された後、Yさんとの真剣交際へ進まれました。

事務職として働きながら、旅行やスノーボードを楽しまれています。

2人とも埼玉県出身という共通点があり、マッチングアプリでの出会いに限界を感じて結婚相談所への入会を決断されました。

出会い直しの経緯

最初はKさんからYさんへ申し込みをしたものの、お見合い不成立という結果に

Yさんは当時すでに仮交際相手が3名おり、これ以上人数を増やせないと判断していました。

しかし、迷っているうちに申し込み受諾の期限が切れてしまい、自動的にお断りの形となってしまったのです。

その後、仮交際が終了して余裕ができたタイミングで、Yさんは申し込み履歴からKさんを探し出し、改めて自分から申し込み

2〜3週間後のことでした。

Kさんは「なんだ?」と思いつつも、2〜3日空けてから承諾。

タイミングのズレが生んだ「出会い直し」が、2人の物語の始まりとなりました。

初対面〜仮交際

初対面は最悪のコンディション

Kさんは体調不良で声が枯れており、しかも午後には友人の結婚式が控えていました。

そんな中でも「リベンジさせてください」と積極的にアプローチしたKさんの姿勢が印象的でした。

初デートは仕事終わりに池袋の居酒屋で実施。

過去の恋愛話をして緊張がほぐれ、お互いに「自然体でいられる」「話しやすい」と感じたのが大きなポイントでした。

年齢や出身地、趣味も合い、共通点が多かったことから急速に距離が縮まります。

2回目のデートは江ノ島へ。

このデートでYさんが「仮交際が3人いる」と話したことにYさん自身が嫉妬してしまい、「俺でよくない?」と自己アピールを開始。

この積極的な姿勢がKさんの心を動かしました。

告白とキラーフレーズ

新宿のピアノ生演奏が聴けるBARで、Yさんが「好きです」とストレートに告白

告白前からYさんは「もう俺でよくない?」「俺は土日休みだし、家事も全然やるし」と積極的にアピールしていました。

この「俺でよくない?」というキラーフレーズが、Kさんにとって印象的だったと振り返ります。

告白を受けたKさんは「1週間、時間をください」と保留。

他の仮交際相手との比較も含めて冷静に考えたいという気持ちからでした。

Yさんは「断りの連絡が来るのかな」とネガティブに考えていましたが、わずか2日後にKさんから電話で「お願いします」と返事が

「自然体でいられる」「ふざけ合える」「ハッピーな家庭が築ける」という確信が決め手となりました。

プロポーズ

2月に真剣交際に入り、4月末に箱根旅行の旅館でプロポーズを実施

事前に両家への挨拶も済ませており、Yさんの覚悟は固まっていました。

プロポーズは旅館の部屋で、事前に購入していたブリザードフラワーのバラを渡し、指輪をパカッと開けて手紙を読み上げるという演出でした。

実は指輪は2人で事前に買いに行っており、当日は一旦外してもらって改めて渡すという形に。

手紙には「怒られるたびにいい男になるので許してください。これからいい家庭を築こうね」という愛情あふれる言葉が綴られていました。

Kさんが理想として伝えていた「旅館でバラと手紙」というリクエストが叶えられ、跪いてもらえたことも嬉しかったと語ります。

年表・成婚レポート

時期イベント
2025年1月初対面・初デート
2025年2月告白・真剣交際スタート
2025年4月プロポーズ
2025年5月同棲スタート
2025年6月両家顔合わせ
2025年8月婚姻届提出予定
2026年春挙式予定

Yさんの活動期間は6ヶ月、Kさんは4ヶ月

お見合い不成立という逆境から始まった2人の関係は、わずか5ヶ月で成婚退会へと至りました。

現在は同棲中で、「毎日お腹を抱えながら爆笑している」という理想の生活を送られています。

成婚者の声

Yさん:「いろんな人に会っていれば、きっといい人に巡り会える」

暑い中スーツを着てお見合いに行くのは大変ですが、負けずに頑張ってほしいとエールを送ります。

お見合い29名、仮交際9名という数を経験したからこそ、諦めない姿勢の大切さを実感されています。

Kさん:「タイパがいい結婚相談所は、全然違う未来が待っている」

相談所はお金がかかるものの、書類を提出した上での信頼度の高い情報で、結婚を前提とした方しかいないため話が早いと強調。

「お見合いで話が盛り上がらなくても『こんな人もいるんだ。面白い』と楽しんじゃえばいい」というポジティブなマインドも印象的です。

2人とも積極的なコミュニケーションと自然体でいられる関係性が成婚の鍵だったと振り返ります。

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インタビュー記事:お見合い不成立からの逆転劇!決め手の言葉は「俺でよくない?」

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  ツヴァイの成婚数は、2023年10月1日から2024年9月30日の期間中にご成婚退会したカップルの組数

ツヴァイの成婚インタビューから分かった成婚のコツ

5組の成婚カップルの体験談から見えてきた、成婚に至るための実践的なコツをステージ別に解説します。

プロフィール作成から成婚退会まで、各段階で意識すべきポイントを具体例とともにお伝えします。

プロフィール編:会いたいと思わせる写真と自己PRの工夫

プロのカメラマンが撮影したメイン写真に加えて、カジュアル写真で「素の自分」を見せることが重要

成婚インタビュー②のEさんは「その人の素が見えるカジュアル写真を重視していた」と語り、Sさんのカジュアル写真が決め手になったと振り返ります。

自己PRでは、他の職場の人から見た自分の印象を記載するのも効果的。

成婚インタビュー①のYさんは「聖人君子は言いすぎです」「興味がないわけではありません」と、客観的視点を織り交ぜたユニークな文章でAさんの興味を引きました。

また、「絶対に後悔させません!」といった熱意あるメッセージも印象に残ります。

写真と文章の両方で、あなたらしさと誠実さを伝えることが会いたいと思わせる第一歩です。

お見合い・仮交際編:成功者が実践していた「積極性」の具体例

成婚した方々に共通していたのは、待ちの姿勢ではなく自ら動く積極性

具体的には以下のような行動が見られました。

  • 「また会いたいです」と素直に気持ちを伝える(成婚インタビュー③・Sさん)
  • デートプランを自分から提案する(成婚インタビュー②・Eさん)
  • 会う前から「リベンジさせてください」とアプローチ(成婚インタビュー⑤・Kさん)
  • お見合い前のコンタクトメールで積極的にやり取り(成婚インタビュー④・Rさん)

特に女性から積極的に動くことで、男性側も安心して関係を深められるケースが多く見られました。

電話で30分〜1時間話すことを習慣化し、文字だけでは伝わらない人柄を確認することも有効です。

受け身にならず、自分の気持ちを言葉にすることが距離を縮める鍵となります。

真剣交際・成婚編:関係を深めるための「対話」と「決断」のタイミング

真剣交際では「結婚後の不安を正直に伝え合う対話」が関係を深める重要な要素

成婚インタビュー①のAさんは、家族の病気という話しづらいテーマを初デートで全て話し、Yさんも同じ境遇だったことで絆が深まりました。

成婚インタビュー②のEさんは「金銭感覚」「衛生面」「連絡頻度」という3つのポイントを1つずつ確認し、安心感を高めていきました。

一方で、「この人だ」と思える相手には早期に決断することも大切

成婚インタビュー③のKさんは2回目のデートで告白を受け、成婚インタビュー⑤のKさんも2日で返事を出しています。

譲れない条件は譲らず、譲れるものは柔軟に考える姿勢が、適切なタイミングでの決断を可能にします。

サポート活用編:カウンセラーを最強の味方につける方法

カウンセラーは単なる相談相手ではなく、成婚への道のりを伴走してくれる心強いパートナー

成婚インタビュー①のAさんは「自分に合うカウンセラーを紹介してもらった」ことで楽しく活動でき、真剣交際への進展時には両店舗のカウンセラーが連携して2人をサポートしました。

効果的な活用方法は以下の通りです。

  • 困ったらすぐに連絡し、一緒に考える姿勢を持つ
  • 相手の本音や気持ちを聞いてきてもらう
  • 自分に合わないと感じたら、カウンセラーの変更も検討

成婚インタビュー②のYさんは「カウンセラーの方を頼る。困ったら助けを求めて一緒に考えていくのがいい」とアドバイス。

自分から連絡しない限り相談所側も状況が分からないため、積極的にコミュニケーションを取ることが成功の秘訣です。

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【成婚インタビューを分析】ツヴァイはどんな人に向いている?

5組の成婚カップルの体験談を分析すると、ツヴァイでの婚活に向いている人・向いていない人の特徴が見えてきます。

自分がどちらに当てはまるかチェックしてみましょう。

向いている人

自分のペースで主体的に婚活を進めたい方に、ツヴァイは最適な環境

成婚インタビュー③のSさんは「サポートはするけど、あくまでも自分の行動が大事」という方針に共感して入会を決めました。

具体的には以下のような方が向いています。

ツヴァイが向いてる人

  • 積極的に申し込みやデートプランの提案ができる方
  • 自分の気持ちを正直に言葉にできる方(成婚インタビュー④・Sさん)
  • 20代割を活用してコストを抑えたい20代の方(成婚インタビュー①・Aさん、④・Rさん)
  • 多くの人と会って比較検討したい方(成婚インタビュー②・Sさんは8人、⑤・Yさんは29人)
  • 県外や遠距離でも柔軟に活動できる方(成婚インタビュー④・Sさん)

自分を客観視し、譲れない条件を明確にしながら行動できる方は、ツヴァイのシステムを最大限に活用して成婚へ到達できます。

向いていない人

手厚いサポートや積極的な仲介を求める方には、ツヴァイは物足りない可能性

ツヴァイは「データマッチング」「価値観マッチング」「インプレッション(写真検索)」などのシステムを使って自分で相手を探すスタイルが中心です。

以下のような方は他の相談所も検討すると良いでしょう。

ツヴァイが向いてない人

  • カウンセラーに相手を紹介してほしい方
  • 受け身の姿勢で婚活を進めたい方
  • 毎回デートのアドバイスが欲しい方
  • お見合いの日程調整もすべて任せたい方

ただし、成婚インタビュー①のように「困ったときはカウンセラーに相談する」という使い方は可能です。

また、自分から動くことに抵抗がある方や、恋愛経験が少なく不安が強い方は、より手厚いサポートがある仲人型の相談所のほうが安心して活動できるかもしれません。

自分の性格や婚活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

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※1 2024年12月期 指定領域における市場調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構)
  ツヴァイの成婚数は、2023年10月1日から2024年9月30日の期間中にご成婚退会したカップルの組数

ツヴァイの成婚に関するよくある質問

ツヴァイの成婚インタビューを読んで「自分も挑戦してみたい」と思った方から寄せられる、よくある質問にお答えします。入会前の不安や疑問を解消しましょう。

ツヴァイの「成婚」の定義とは?成婚料は?

ツヴァイでは、結婚の意思を固めたカップルが退会することを「成婚退会」と定義しています。

婚約や入籍が必須条件ではなく、お互いに結婚を前提とした真剣な交際を続けることを決めた時点で成婚退会が可能です。

成婚インタビューを見ても、プロポーズ後に成婚退会し、その後同棲や両家顔合わせを経て婚姻届を提出するケースが一般的でした。

成婚料は0円

追加費用が発生しないため、安心して真剣交際から成婚へと進めます。

他の結婚相談所では成婚料として10〜30万円程度かかるケースも多い中、ツヴァイは初期費用と月会費のみで活動できる明瞭な料金体系が魅力です。

成婚インタビュー①のAさんも、20代割を活用してお手頃な価格で4ヶ月という短期間で成婚退会されました。

「IBJ加盟店」とは?ツヴァイ会員と出会えるの?

IBJ加盟店とは、日本結婚相談所連盟(IBJ)のシステムを利用している結婚相談所のこと

ツヴァイもIBJに加盟しているため、ツヴァイ会員とIBJ加盟店の会員は相互に出会えます。

成婚インタビュー①では、ツヴァイ広島店のAさんとIBJ加盟店のYさんが出会い、成婚退会されました。

成婚インタビュー②でも、ツヴァイ新宿店のSさんとIBJ加盟店のEさんがカップルに。

IBJの会員数は約9万人と業界最大級で、ツヴァイ独自の会員と合わせると、より多くの出会いのチャンスが広がります。

店舗が異なっても問題なく出会えるため、県外や遠方の方とのマッチングも可能です。

カウンセラー同士が連携してサポートしてくれるので、スムーズに活動を進められます。

遠距離や再婚でも、本当にインタビューのような出会いはある?

遠距離や再婚でも成婚実績は多数あり、むしろ条件を限定しすぎないことが出会いの幅を広げます。

成婚インタビュー④のSさんは、滋賀県から名古屋のRさんに「ダメ元で申し込んでみた」結果、わずか5ヶ月で成婚退会。

Sさん自身も「名古屋だったら通える」と柔軟に考えたことが成功の鍵でした。

再婚に関しては、成婚インタビュー②のSさんとEさんがともに初婚ではなく、**「むしろ初婚じゃない方を条件にしていた」**と語っています。

「一度経験しているからこそ、お互いの気持ちがわかる」「バツ2になるわけにはいかないという気持ちが強い」という前向きな考え方が、かえって真剣な交際につながりました。

条件を広げて積極的に活動することで、想像以上の出会いが待っています。

短期間で成婚する人と長引く人の違いは?

短期間で成婚する人は「積極性」「自己開示」「決断力」の3つを兼ね備えています。

成婚インタビュー①のAさんは入会4ヶ月で成婚退会していますが、初めて申し込んだYさんに絞って活動し、思っていることを全て正直に話しました。

成婚インタビュー③のKさんとSさんも、お互いに「自分から動く」姿勢を大切にし、デートプランの提案や気持ちを伝えることを積極的に行っています。

一方、長引く人の特徴は以下の通りです。

  • 受け身で相手からのアプローチを待つ
  • 条件にこだわりすぎて出会いの幅を狭める
  • 本音を隠して表面的な会話に終始する

成婚インタビュー②のYさんは「数を打つこと」の大切さを強調し、29名とお見合いした結果、最適な相手と出会えました。

カウンセラーは途中で変更できる?

カウンセラーとの相性が合わない場合、変更をお願いすることは可能です。

成婚インタビュー①のAさんは、入会時に「私に合うのはこの人だと思う」と別店舗のカウンセラーを紹介してもらい、おかげで楽しく活動できたと振り返ります。

カウンセラーとの相性は婚活の成否に大きく影響するため、「話しづらい」「アドバイスが合わない」と感じたら、遠慮せずに相談しましょう。

ツヴァイでは店舗やカウンセラーの変更に対応してくれるケースが多く、成婚インタビュー②のYさんも「カウンセラーの方を頼る。困ったら助けを求めて一緒に考えていく」ことの重要性を語っています。

自分から連絡しない限り相談所側も状況を把握できないため、積極的にコミュニケーションを取る姿勢が大切です。

最強の味方として活用するために、相性の良いカウンセラーを見つけましょう。

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ツヴァイ公式
※1 2024年12月期 指定領域における市場調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構)
  ツヴァイの成婚数は、2023年10月1日から2024年9月30日の期間中にご成婚退会したカップルの組数

ツヴァイの成婚インタビューを参考に活動しよう!

今回は、ツヴァイの成婚インタビュー5組の体験談から、成婚の秘訣や活動のコツを網羅的に解説しました。

まとめ

  • ツヴァイでは20代から30代の方が4〜6ヶ月という短期間で成婚退会している実績が多数
  • 成婚者に共通するのは「積極性」「自己開示」「決断力」の3つの要素
  • プロフィールでは写真と自己PRで素の自分を見せることが重要
  • お見合いやデートでは受け身にならず、自分から提案や気持ちを伝える姿勢が鍵
  • 真剣交際では結婚後の不安を正直に対話し、譲れない条件を明確にすることで関係が深まる
  • カウンセラーは困ったときに頼れる最強の味方。積極的にコミュニケーションを取ることで成婚率が上がる
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※1 2024年12月期 指定領域における市場調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構)
  ツヴァイの成婚数は、2023年10月1日から2024年9月30日の期間中にご成婚退会したカップルの組数
  • この記事を書いた人

れん

恋愛・婚活メディア「コイナビ」編集長。 いじめにあいコミュ障→自分を変えたくて20年と500万円を恋愛・婚活に投資→タイプの女性と交際→得た恋愛・婚活ノウハウを発信(歴5年)

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