こんにちは。婚活オンライン講座を運営している「エース」です。今回は結婚相談所のおすすめランキングを紹介していきます。
結婚相談所を選ぶ際、料金の安さやサービス内容、店舗かオンラインかなど、人によっておすすめできる相談所が大きく変わってきます。
でも一つ一つの相談所を調べて、知りたい情報を比較するのは大変ですよね?
この記事は、結婚相談所に登録しようと思ってるけど、詳しく調べて比較する時間がないという人の代わりに、あなたにぴったりな結婚相談所を見つけるためのものです。
特に調べたことがない人は、「とにかく有名なところに入れば結婚できるんじゃないの?」「なるべく安く入れるところにしよう」と思ってるんじゃないでしょうか。
確かに、有名な相談所はそれだけ実績があるという証明でもありますし、誰だってできるだけ安く済ませたいです。しかし実際は、
「有名だから入会したけど、思ってたサポートと違う。」「安いから入会したけど、全然相手を紹介してくれない。」
なんてことになりかねません。
この記事を作るにあたり、約1週間をかけて徹底的に調査しました。一見どのサービスも似ているように見えて、サービス内容が違ったり、料金が異なります。
今回調査したサービスの、最低額と最高額の差は、約70万円です。選び方を間違えてしまうと、70万円損した、となる可能性もあります。
しかし、この記事を最後まで見ていただければ、「こうやって相談所を選べばいいのか」「こんな相談所を探してた」となってくれるはずです。
今回の調査は、
こちらの10社の結婚相談所を、2024年7月時点の会員データや料金、お見合い人数やサポート内容、成婚までの期間の実績など、合計30項目以上で比較して、ランキング形式にまとめました。
また、公式LINEの登録で、理想の女性と結婚するための婚活に役立つノウハウを、無料でプレゼントしているので、興味がある人は、こちらもチェックしてみてください。
この記事の内容を動画でも解説しています。
ランキング発表の前に、正しく理解してもらうために、評価方法ついて補足します。
結婚相談所ランキングの評価方法
今回作成したランキングの評価方法は、結婚相談所10社を30項目以上で比較し、会員数、料金、サポート、出会える人数、成婚スピードという項目にまとめなおし、5段階評価で点数をつけました。
成婚率については調査はしましたが、算出方法がサービスによって異なったり、そもそも開示していないところも何社かあるので、評価対象からは外しています。
会員数の評価基準
評価項目の会員数についてですが、結婚相談所は「連盟に所属する」というシステムが一般的です。
マッチングアプリであれば、そのアプリ内でしか出会えませんが、結婚相談所は、その相談所の会員でなくても、所属している連盟の人と出会えます。
なので、今回のランキングでは、その相談所の登録人数ではなく、所属している連盟の人数も含めた、「出会う対象の人数」で比較しています。
料金の評価基準
料金について、仮に1年間で成婚退会する場合、料金がどれくらいになるかで比較しました。結婚相談所の料金は大きく、初期費用、月額料、お見合い料、成婚料と分けられます。お見合い料は、お見合いする度に発生します。
今回のランキングでは、2020年に日本結婚相談所連盟が発表した成婚白書の内容を元に、成婚した男女のお見合い回数の中央値「12回」として計算しました。
で算出しています。
追加オプションなどは含めていません。
サポートの評価基準
サポートについては、どの相談所も担当者への相談は可能なため、プラスで定期面談があるか、成婚後の結婚までのサポートはあるかなどで評価しています。
出会える人数の評価基準
出会える人数について、ほとんどの結婚相談所が、紹介してくれる人数や、自分からお見合いを申し込める人数が1ヶ月単位で決められているので、紹介+申込人数の合計で1ヶ月あたりに出会える人数の上限で比較しています。
成婚スピードの評価基準
成婚スピードについては、成婚退会した人が、入会から成婚までの期間がどれくらいかで比
較しています。
評価項目の説明は以上です。ではランキングを発表します。
結婚相談所おすすめランキング
それでは、合計点数の高いTOP3社を紹介します。
第3位 ウェルスマ
結婚相談所おすすめランキング第3位は「ウェルスマ」です。
会員数3、料金4、サービス3、出会える人数4、成婚スピード4、合計18ポイントです。
おすすめポイントは
オンラインで完結と言われると、サポートが弱いイメージがありますが、アワードも4期連続で受賞しており実績があります。
特徴的なのがLINEで相談できる点です。メールよりも手軽に相談できます。
第2位 naco-do
結婚相談所おすすめランキング第2位は「naco-do」です。
会員数5、料金4、サービス3、出会える人数3、成婚スピード4、合計19ポイントです。
おすすめポイントは
naco-doの強みはなんと言っても、圧倒的な会員数です。
結婚相談所の会員数は多いところでも8~9万人程度で、naco-doは19万人を超えているので2倍位以上です。
男女比もほぼ5対5なので、異性が見つからないなんてこともありません。
第1位 フィオーレ
結婚相談所おすすめランキング第1位は「フィオーレ」です。
会員数3、料金4、サービス5、出会える人数5、成婚スピード3、合計20ポイントです。
おすすめポイントは
フィオーレの強みは、紹介と申込人数が無制限なところです。
婚活を初めていきなり上手くいく人は多くはいません。誰しも行動しながら改善を繰り返し、理想の相手と結婚していきます。
そのためには、行動量を増やし、改善点を1つずつ潰していくのが最も合理的です。
しかし、実際に行動してみないと改善点は見つかりません。
紹介と申込人数が無制限ということは、それだけ改善点が見つけやすいということです。
さらにフィオーレでは、自分の行動とほか会員の行動、成婚者の行動データを比較・分析してアドバイスをくれます。
データに基づくため、担当者によるサポートのクオリティの差が小さいのも、おすすめポイントです。実際に担当者からの紹介の場合、成婚率が3倍になっているので、その人に合う人を紹介できているということです。
総合的に見て、おすすめの結婚相談所ランキングを紹介しましたが、人によっては先ほど紹介したサービス以上におすすめできるものもあります。
なのでまずは、自分にあった結婚相談所を見つけるために、どうやって結婚相談所を選べばいいのかを解説していきます。
結婚相談所の選び方
結婚相談所の選び方は、こちらの8つです。
一つずつ解説していきます。
選び方① 相談所のタイプ
結婚相談所の選び方1つ目は「相談所のタイプ」です。結婚相談所は3つのタイプに別れています。
仲人型は、専任の担当が自分の希望に合わせて、相手を紹介してもらい、いいと思える人がいればお見合いを申し込み、関係を発展させていくスタイルです。
データマッチング型は、マッチングアプリのようにデータベースから自分の希望の相手を探すスタイルです。
ハイブリッド型は、仲人型、データマッチング型の両方のシステムを導入したスタイルです。
簡単にいうと、仲人型は、自分は何もしなくても、担当の人に相手を紹介してもらえる、データマッチング型は自分で探す、ハイブリッド型は両方できるといったものです。
ただし、最近は仲人型だった結婚相談所もデータマッチングを取り入れ、ほとんどがハイブリッド型になってきています。
選び方② 会員数
結婚相談所の選び方2つ目は「会員数」です。当然、会員数が多ければ、選択肢が広がるので、自分の希望に合った相手が見つけやすくなります。
ただ、その分ライバルも多いということは理解しておきましょう。
選び方③ 年代
結婚相談所の選び方3つ目は「年代」です。
同じ連盟の相談所だったら、出会う対象は同じ人だから、年代で選ぶ必要はないんじゃ?と思うかもしれません。
確かに、探す相手の対象は、連盟が同じであれば、どの相談所でも一緒です。しかし、その相談所に所属している年代は、相談所によってバラバラです。
自分の年代が多い相談所であれば、似たような悩みを抱えている人が多く、サービス側も相談の解決に慣れているでしょう。
出会いたい相手の年代が多ければ、担当者同士で連携して、相談所内で紹介してくれるなんてこともあります。
実際、同じ相談所内の成婚は多いと聞きます。
なので、自分の年代が多い相談所や、出会いたい相手の年代が多い相談所に入るメリットがあります。
選び方④ 料金
結婚相談所の選び方4つ目は「料金」です。結婚相談所は、相談所によって料金がかなり変わってきます。
1年で成婚退会した場合の、合計の最高金額と最低金額を比べてみると、約70万円の差があります。また料金の内訳も、初期費用、月額、お見合い料、成婚料と大きく4つに別れます。
単に合計金額を抑えたいのか、初期費用を抑えたいのか、活動中にかかる月額、お見合い料を抑えたいのか、退会時の成婚料を抑えたいのかで、選ぶ相談所は変わってきます。
選び方⑤ サポートの手厚さ
結婚相談所の選び方5つ目は「サポートの手厚さ」です。大前提、結婚相談所はどこでも、相談すれば対応をしてくれます。
しかし中には、自分から相談するのが苦手な人もいるでしょう。そんな方のために定期面談を実施している相談所があります。
活動で悩んでることはないか、方針は問題ないかなど、担当者側から連絡をくれます。
また、成婚後も結婚に向けてサポートしてくれるところもあるので、サポート面でも相談所の特徴が別れます。
選び方⑥ 出会える人数
結婚相談所の選び方6つ目は「出会える人数」です。
結婚相談所での出会い方は、担当の人から紹介してもらうのと、会員の中から自分で探すのと、大きく2通りあります。
ただし、ほとんどの相談所は、毎月人数の制限があります。
なので、なるべく多くの人と会って決めたい人は、人数が多いところがいいですし、会う人数が少なくてもいい人は、制限人数が少ないところでも問題ないです。
選び方⑦ 店舗数
結婚相談所の選び方7つ目は「店舗数」です。
最近はオンラインで相談できるところが多いですが、やはり対面で相談したいという人もいると思います。
どの相談所も基本的に主要都市に店舗がありますが、主要都市から遠いところに住んでいる人は、なるべく店舗数が多い相談所から、最寄りの店舗を探すのがおすすめです。
選び方⑧ 入会から成婚までの期間
結婚相談所の選び方8つ目は「入会から成婚までの期間」です。
早く結婚できればいいというものでもないですが、月額がかかる以上、なるべく早く退会できるに越したことはありません。
ほとんどの相談所で、成婚退会した人の平均活動期間が開示されているので、短期間で結婚をしたい人は、成婚までの期間が短い相談所がおすすめです。
ではここからは、選び方別に、結婚相談所をランキング形式で紹介していきます。
結婚相談所タイプ別ランキング
先ほどのランキングのように、ポイントで評価をつけていますが、選び方に合わせた順位づけとなっています。
例えば料金ランキングの場合、単純に安いもの順のため、合計点数は高いけどランキング上位でないことがある点を、理解しておいてください。
ただし、単純に数字で比較できないサポートの手厚さなどは、合計点数順でランキングをつけています。
ではいきましょう。
今回調査した10社の中で、仲人型が一つしかないので、仲人型・ハイブリッド型のランキングと、データマッチング型のランキングの2つを紹介します。
仲人型・ハイブリッド型ランキング
仲人型・ハイブリッド型ランキング第3位は「サンマリエ」で、合計15ポイントです。
第2位は「パートナーエージェント」で、合計17ポイントです。
第1位は「フィオーレ」で、合計20ポイントです。
データマッチング型ランキング
データマッチング型ランキング第3位は「スマリッジ」で、合計15ポイントです。
第2位は「ウェルスマ」で、合計18ポイントです。
第1位は「naco-do」で、合計19ポイントです。
タイプ別ランキングは以上です。次は会員数ランキングです。
結婚相談所会員数ランキング
会員数ランキング第3位は「フィオーレ」で8.7万人です。
第2位は「ツヴァイ」で9.4万人です。
第1位は「naco-do」で19.1万人です。
会員数ランキングは以上です。次は年代別ランキングです。
結婚相談所年代別ランキング
スマリッジは、20代から30代前半という区切りで、データを開示しており、それぞれの比率は不明のため、20代・30代のランキングから除外。
ゼクシィ縁結びエージェントとウェルスマは、40代以上という区切りのため、40代・50代以上のランキングから除外しています。
20代比率ランキング
20代男性比率ランキング第3位は「オーネット」で20代男性比率は15%です。
第2位は「naco-do」で20代男性比率17%です。
第1位は「ツヴァイ」で20代男性比率20%です。
20代女性比率ランキング第3位は「ゼクシィ縁結びエージェント」で20代女性比率20%です。
第2位は「naco-do」で20代女性比率31%です。
第1位は「ツヴァイ」で20代女性比率35%です。
30代比率ランキング
30代男性比率ランキング第3位は「naco-do」で30代男性比率48%です。
第2位は「ゼクシィ縁結びエージェント」で30代男性比率50%です。
第1位は「ウェルスマ」で30代男性比率61.6%です。
30代女性比率ランキング第3位は「サンマリエ」で30代女性比率55.4%です。
第2位は「ゼクシィ縁結びエージェント」で30代女性比率65%です。
第1位は「ウェルスマ」で30代女性比率70.8%%です。
40代比率ランキング
40代男性比率ランキング第3位は「サンマリエ」で40代男性比率31.2%です。
第2位は「ツヴァイ」で40代男性比率35.0%です。
第1位は「パートナーエージェント」で40代男性比率36.6%です。
40代女性比率ランキング第3位は「サンマリエ」で40代女性比率23.1%です。
第2位は「フィオーレ」で40代女性比率26.7%です。
第1位は「パートナーエージェント」で40代女性比率29.1%です。
50代比率ランキング
50代以上男性比率ランキング第3位は「フィオーレ」で50代以上男性比率17.2%です。
第2位は「サンマリエ」で50代以上男性比率18.3%です。
第1位は「パートナーエージェント」で50代以上男性比率19.6%です。
50代以上女性比率ランキング第3位は「オーネット」で50代以上女性比率8.0%です。
第2位は「サンマリエ」で50代以上女性比率8.5%です。
第1位は「フィオーレ」で50代以上女性比率10.2%です。
年代別ランキングは以上です。次は料金ランキングです。
結婚相談所料金ランキング
複数のプランがある相談所の場合は、最も安いプランで評価します。
合計金額ランキング
まずは、1年で成婚退会した場合で算出した、合計金額ランキングです。
合計金額ランキング第3位は「ゼクシィ縁結びエージェント(シンプルプラン)」で217,800円です。
第2位は「naco-do」で200,200円です。
第1位は「スマリッジ」で125,400円です。
初期費用ランキング
初期費用ランキング第3位は「ウェルスマのアシストとサポートコース」で19,800円です。
第2位は「フィオーレのリミテッドコース」で16,500円です。
第1位は「スマリッジ」で6,600円です。
月額ランキング
月額ランキング第3位は「同率でスマリッジと、ゼクシィ縁結びエージェントのシンプルプラン」で9,900円です。
第2位は「ウェルスマのアシストコース」で9,800円です。
第1位は「フィオーレのフィオーレコース」で4,400円です。
ちなみに、お見合い料が0円ランキングと成婚料0円ランキングは、冒頭で紹介した総合ランキングと同様の順位です。
結婚相談所料金ランキングは以上です。次は、サポートの手厚さランキングです。
結婚相談所サポートの手厚さランキング
サポートの手厚さランキング第3位は「サンマリエ」で合計15ポイントです。
第2位は「パートナーエージェント」で合計17ポイントです。
第1位は「フィオーレ」で合計20ポイントです。
サポートの手厚さランキングは以上です。次は出会える人数ランキングです。
結婚相談所出会える人数ランキング
このランキングは1ヶ月で出会える人数上限のランキングです。
相談所では、紹介してもらったり、会いたい人に申し込みをしますが、当然相手にOKをもらえないと会えません。
なのでここで紹介する人数は、会える上限の人数、ということを理解しておいてください。
出会える人数ランキング第3位は「naco-do」で月31人です。
第2位は同率で「ウェルスマとハッピーカムカム」で月200人です。
第1位は「フィオーレ」で無制限です。
出会える人数ランキングは以上です。次は店舗数ランキングです。
結婚相談所店舗数ランキング
店舗数ランキング第3位は「ツヴァイ」で53店舗です。
第2位は「オーネット」で56店舗です。
第1位は「サンマリエ」で68店舗です。
この店舗数ランキングは、あくまで最寄りの店舗が見つけやすいというだけで、店舗数が少なくてもたまたま近くにあるなんてことも十分あります。
なのでここで紹介する相談所以外も見てみることをおすすめします。
店舗数ランキングは以上です。次は入会から成婚までの期間ランキングです。
結婚相談所の成婚までの期間ランキング
このランキングは、各相談所が公式で発表しているデータを元に作成しました。
成婚までの期間ランキング第3位は「naco-do」で6.6ヶ月です。
第2位は「ウェルスマ」で6.1ヶ月です。
第1位は「スマリッジ」で5.2ヶ月です。
成婚までの期間ランキングは以上です。
選び方に沿ったランキングは全て発表しましたが、中には複数の相談所を併用する人もいるでしょう。そんな人のために併用する際の組み合わせランキングも紹介します。
結婚相談所組み合わせランキング
複数の相談所を併用する際は、所属する連盟を被らないようにするのがおすすめです。連盟が被っていると、探す対象は同じなので、併用のメリットが少ないためです。
ではランキング発表です。
組み合わせランキング第3位は「ウェルスマとパートナーエージェント」です。
ウェルスマは合計ポイント18でIBJに加盟、パートナーエージェントは合計ポイント17でコネクトシップとスクラムに加盟しています。
組み合わせランキング第2位は「ウェルスマとnaco-do」です。
ウェルスマは合計ポイント18でIBJに加盟、naco-doは合計ポイント19でJBAとコネクトシップとスクラムに加盟しています。
組み合わせランキング第1位は「ウェルスマとフィオーレ」です。
ウェルスマは合計ポイント18でIBJに加盟、フィオーレは合計ポイント20でコネクトシップとスクラムに加盟しています。
今回IBJ所属はウェルスマのみとしています。選定理由は、IBJ加盟で2番目におすすめのサンマリエの合計ポイントは15、かつ料金が高い相談所のため併用に向かないためです。
以上で全てのランキングを発表しました。
次のステップとしては、気になる相談所の無料カウンセリングを受けることです。入会してから後悔しないために、事前に確認しておくべきことを知っておきましょう。
結婚相談所の入会前に確認すること
結婚相談所の入会前に確認することはこちらの5つです。
確認すること① 成婚の定義
入会前に確認すること1つ目は、成婚の定義です。
結婚相談所の活動の進め方は、ほとんどが入会、相手探し、お見合い、仮交際、真剣交際、成婚という流れです。
ただ、「成婚」が相談所によって定義が異なります。
基本的には、真剣交際の相手と婚約することが成婚となりますが、中には真剣交際の段階で「成婚」となる相談所もあるため、事前に確認しておきましょう。
確認すること② サポート担当について
入会前に確認すること2つ目は、サポート担当についてです。おすすめできる相談所でも、担当との相性が悪いという可能性は、どうしても捨てきれません。
無料カウンセリングで担当してくれた方が、そのままサポート担当になってくれる場合は、ある程度カウンセリングの段階で相性が見れるので、判断できるでしょう。
サポート担当が異なる場合は、相談した時の返信スピードはどれくらいか、相性が悪い時はすぐに担当を変えてもらえるかなど、気になることはなるべく事前に聞いておきましょう。
確認すること③ 違約金について
入会前に確認すること3つ目は、違約金についてです。
無事相手が見つかり成婚退会する場合はいいですが、相手が見つからず途中で退会する場合もあります。
解約するタイミングによっては、一部返金があったり、反対に違約金が発生する場合があるので、確認しておきましょう。
確認すること④ 希望条件に合う人がいるか
入会前に確認すること4つ目は、「希望条件に合う人がいるか」です。
無料カウンセリングで、相談所によっては、希望する相手の条件を伝えることで、入会前にどれくらい相手がいるかを教えてくれる場合があります。
いくら会員数が多くても、会いたい相手がいないと意味がないので、聞いておきましょう。
確認すること⑤ ほか会員の実績
入会前に確認すること5つ目は、ほか会員の実績です。
無料カウンセリングでは、ホームページに乗っていないような情報も聞ける場合があります。例えば、自分に近しい年代の、お見合いが成立する確率や、成婚までどれくらいかかるかなどです。
活動を始めてから「全然お見合い成立しないな」と思っていても、他の人もそんなものなのか、自分が成立しづらいのかなど、事前にほかの会員のことを聞いておけば、判断できます。
不必要に落ち込むこともなくなりますし、判断が早ければ、相談してすぐに対策もできます。
結婚相談所の入会前に確認することの解説は以上です。
まとめ
結婚相談所は、マッチングアプリや婚活パーティーに比べると、男女ともに同じ価格のため、結婚に対して真剣に考えている人とのみ出会えます。タイパは非常にいいです。
ただ料金が高い分、相談所選びで失敗したくないですよね。この記事を何度も見返して、あなたにぴったりな相談所を見つけてくださいね。
結婚相談所での婚活の成功率をより上げるために、公式LINEの登録で、結婚相談所の攻略法を無料でプレゼントしています。
成功させるためのコツや、お見合いですべきこと、真剣交際ですべきことなどを解説しています。興味があれば下記のリンクから受け取ってみてくださいね。
最後に各ランキングの1位の紹介と、まとめです。
結婚相談所の選び方は
結婚相談所の入会前に確認することは
ということで、最後まで見てくれて、ありがとうございました。
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