いい人なのに女性からモテない男性っていますよね。実際、僕自身が昔そうでした。
いい人なのにモテない男性の特徴や理由はなんでしょうか。この記事では以下について解説していきます。
- いい人なのにモテない男性の特徴と理由
- いい人なのにモテない男性がモテる方法
元々いい人とは言われるけどモテず、そもそもモテるどころかいじめられっ子だった僕が、10年以上の努力を重ね、300人以上の女性と出会い、全くモテない状態からモテるようになった経験から解説していきます。
いい人なのにモテない男性の特徴・理由10選
いい人なのにモテない男性の特徴・理由10選を紹介します。
- 外見が魅力的でない
- 異性として見られていない
- 誰にでも優しい
- 女性に対して奥手
- リードできない
- 優しすぎる
- 会話が面白くない
- ノリが悪い
- デリカシーがない
- 気の使い方が下手
外見が魅力的でない
外見が魅力的でない人は、いい人でもモテません。当然ですが、モテるには外見の魅力は非常に重要だからです。
具体的には、髪型・服装がダサかったり、清潔感がなく見えたり、太っていたりすると魅力に感じてもらえることは少ないでしょう。
もちろん外見が全てではないですが、ある程度外見が良くないと、恋愛対象として興味を持ってもらえないことが多いです。
なので、外見が魅力的でない人はモテません。
異性として見られていない
いい人なのにモテない男性に多いのは、異性として見られていないパターンです。恋愛対象としてではなく、友達として見られているためモテないです。
例えば、2人で何回も遊んでいたり、平気で泊まりに来るような相手には、異性として見られていないでしょう。
誰にでも優しい
誰にでも優しい人はモテません。正確には、「相手の女性への優しさ」と「他の人への優しさ」が同じくらいだとモテないです。
理由は多くの女性が特別扱いをされたいと思っているからです。
分かりやすいものでいうと、他の人にはそっけないけど自分には優しかったり、何人かでいる時に自分の荷物を持ってくれたり、自分にだけ積極的にデートに誘ってくれたりなどの行動です。
もちろん誰にでも優しくすることは魅力的ですし、お店の店員さんなど自分以外にも優しい人がいいという女性は多いです。
大切なのはその女性と他の人に差をつけて、特別だと伝える or 感じさせることです。
女性に対して奥手
女性に対して奥手な人はいい人でもモテません。
そもそも女性から積極的に男性にアプローチする人はかなり少からです。そのため奥手だと、それだけチャンスを逃していることになります。
さらに、女性側も「この人何もしてこないな」と感じ、恋愛対象として見られていないと判断されてしまうのでモテないです。
具体的には、自分から連絡先を聞かなかったり、デートに誘わなかったり、全く好意を伝えてくれなかったりすると、奥手となるでしょう。
しかし女性の中には、奥手くらいが誠実さを感じていいという人もいますが、僕の経験上かなり少人数ですし、奥手でモテている男性に僕は会ったことがありません。
なので、女性に対して奥手な男性はいい人でもモテないです。
女性をリードできない
女性をリードができない人は、いい人でもモテません。よく聞くことですが、女性は男性にリードして欲しい人が多いからです。
具体的には、何を食べに行くか、デートはいつどこに行くかなどは、男性にリードして欲しいと感じている女性がほとんどです。
しかし、リードのしすぎも良くありません。例えばご飯に行く時、勝手に店を決めるのではなく、一度は「何が食べたい?」と聞いたり、「この店とこの店どっちがいい?」など選択肢を作った上で意見を聞くと、優しさ+リードできる姿を見せれるので効果的です。
優しすぎる
優しすぎる人は、いい人でもモテません。優しすぎる人は、相手の顔色をうかがい過ぎたり、女性が怒って欲しい時に怒れないからです。
例えば、すぐに「大丈夫?」と聞いたり、なんでもかんでも肯定したりするのは良くないです。
もちろん女性は大前提「優しい人」が好きです。しかし実際は、「優しい」だけではモテないですし、優しすぎるのもモテません。
会話が面白くない
いい人でも会話が面白くない人はモテません。そもそも会話していて面白くない人と一緒にいたいと思わないですよね。
さらに相手の反応に鈍感だと、自分の会話が面白いかどうか判断できないので、改善にも繋がりづらいです。
例えば、気遣いなどできて、空気も読めていい人だけど、会話がつまらなくてモテないって人は結構います。
ノリが悪い
ノリが悪い人もいい人でもモテません。ノリが悪い or 合わないと一緒にいて楽しいと感じないからです。
例えば女性が「このお店行って見たい」「この映画見たい」と言ってきた時に、特に予定があるわけではないけど気分が乗らず断ったりすると、ノリが悪い印象になってしまいます。
また会話のテンポや言葉遣い、冗談を言い合えるかどうかもノリがいいか悪いかの判断になります。
ノリがいいとはウェイウェイすればいいというよりかは、フッ軽だったり多少ふざけられるような人のイメージです。
デリカシーがない
デリカシーがない人もいい人でもモテません。どれだけいい人でもデリカシーがないのは致命的です。
例えば、女性に対して「太った?」とか「前の髪型の方がよかった」など、わざわざ言わなくていいことを言う人はモテません。
デリカシーの有無は、モテる上で重要です。
気の遣い方が下手
いい人でもモテない男性は、気の遣い方が下手です。
女性も気を遣ってくれていることはわかってくれて、いい人だと思ってくれますが、モテにはつながりません。
例えば、飲み会で盛り上げようとして、無理やり女性に飲ませたり、下ネタを振ったりすると女性から嫌われます。
なので、気の遣い方が下手な人はいい人でもモテません。
いい人なのにモテない男性がモテる5つの方法
それでは、いい人なのにモテない男性がモテるようになるには、どうすればいいのでしょうか。
ここではいい人なのにモテない男性がモテる5つの方法を紹介します。
- 恋愛対象に見られるようにする
- 外見を磨く
- 女性との出会いをとにかく増やす
- 女性に慣れる
- 複数の女性にアプローチする
いい人なのにモテない男性に最も多いのが、恋愛対象に見られていないパターンです。
他にもいい人なのにモテない男性の特徴と理由を紹介しましたが、見ただけではすぐに改善できないものが多いです。
なので①で恋愛対象に見られる方法を理解し、②〜⑤で女性との接する経験値を上げることでモテるようになります。
それではそれぞれについて詳しく解説していきます。
恋愛対象に見られるようにする
まずは恋愛対象に見られる方法を理解しましょう。そもそも、恋愛対象に見られないと、他の努力が無駄になってしまいます。
その方法は、さりげなく「あなたを女性として見ている」ことを伝えることです。
具体的にいうと「好意を伝える」「可愛いと褒める」「会いたいと伝える」をすれば女性は「この人異性として見ているな」意識するので、友達ではなく恋愛対象に入ることができます。
いきなり実践するのは難しいと感じる人もいるかと思います。しかし②〜⑤を実践していけば、自然とできるようになってきます。
なのでここでは、恋愛対象に見られるにはどうすればいいかだけ理解してもらえれば大丈夫です。
外見を磨く
モテるようになるにはまず外見を磨きましょう。当たり前ですが外見はモテるための重要な要素です。
外見を気にしないという女性もいますが、実際全く気にしない女性はいません。
具体的に磨くポイントはこちらです。
- 髪型をオシャレにする
- 眉毛を整える
- 髭を剃る or 整える
- 肌をきれいにする
- 服装をオシャレにする
- 体を鍛える or 痩せる
- 匂いに気を遣う
これらのポイントを気をつけていれば、外見が要因で全くモテないということはないでしょう。
どれだけ外見を磨いてもイケメンでないとモテないと思う人もいるかと思います。
しかし実際は、先ほど紹介したポイントを最大限改善すれば、よほどイケメンしかダメという女性以外にはモテます。
むしろイケメンでもこれらのポイントに気をつけていないとモテないです。
外見を磨いても無駄かどうかは、精一杯努力してからでも遅くありません。最大限外見を磨く努力をしましょう。
女性との出会いをとにかく増やす
モテないのはそもそも女性と出会いが少ない可能性があるので、女性との出会いを増やしてみましょう。
具体的には、マッチングアプリ・合コン・相席居酒屋・バー・クラブ・ナンパ・紹介などで、積極的に女性との出会いを増やしましょう。
女性に慣れる
モテるようになるには、女性に慣れて自信がつけばモテるようになります。
女性にモテるには、女性の前で自然体かつ余裕のある姿勢が非常に大切です。そのためには女性に慣れる必要があります。
さらに女性に慣れれば、会話が弾みやすく、自然にレディーファーストもできたり、好意の伝え方が上手になるので非常にモテやすくなります。
女性に慣れるには、多くの女性と出会うしかありません。多くの女性と出会えれば、初対面でも緊張しなくなりますし、会話に困ることもなくなります。
モテない男は女性に慣れて自信をつけましょう。
複数の女性にアプローチする
女性にモテるためには、アプローチする人数を複数人にすることをオススメします。女性にモテるには「余裕のある男」に見られることが非常に大切です。
アプローチする女性が一人の場合、その女性の反応に一喜一憂して余裕がなくなってしまいます。アプローチする人数を複数人にすれば、そんなことにはなりません。
実際に僕の例を出すと、デートに誘う連絡をして、返信が遅いと被せて連絡してしまったり、デートを断れたりすると、何が悪かったのか考えて落ち込んでいました。
これがアプローチする人数が複数人になると、むしろこちらの返信が遅くなったり、デートに断られても「他の人誘おう」となるので、全く落ち込まなくなりました。
そのため女性に対して余裕が生まれ、結果モテるようになっていきました。
しかしアプローチする人数が多過ぎても自分が疲れるだけなので、おおよそ5人前後がいいでしょう。
いい人なのにモテない男性にオススメの女性と出会う方法
いい人なのにモテない男性にオススメの女性と出会う方法はマッチングアプリです。
僕はこれまで女性と出会う方法として、合コン・ナンパ・相席居酒屋屋・紹介など色々試してきました。
その中でマッチングアプリが一番オススメと思える理由はこちらの4つです。
- コスパがいい
- 時間・場所を選ばない
- 精神的なハードルが低い
- 女性に慣れてなくても気軽に始められる
コスパがいい
多くのマッチングアプリは、マッチするまでは無料で、メッセージするには課金が必要です。
そのため一見マッチングアプリって割高じゃないの?と思っている人も多いのではないでしょうか。
僕も元々そう思っていて、マッチングアプリに抵抗がありました。
しかし実際は、マッチングアプリが最もコスパがよかったことに気づきました。
合コンや相席居酒屋は1回行くとおおよそ5,000円〜6,000円ほどかかります。仮に1回に4人と出会えるとすると、1人あたり1,250円〜1,500円となります。
ナンパや紹介なども結局食事に行ったりするので、同じくらいの金額がかかるでしょう。
マッチングアプリは、おおよそ月3,000円〜4,000円ほどです。マッチ数は月に30~40人ほど目指せます。つまり1人あたり75円〜133円で出会えることとなります。
もちろんその後デートに行くとお金がかかりますが、マッチングアプリのいいところはデートに行く人を事前に絞れる点です。
他の方法は、まず会うところがスタートなので時間的な効率はいいですが、マッチングアプリに比べ相手を選べないので、どうしても投資要素が大きいです。
しかし月に30~40人って、顔が良くないとダメと思う人もいるでしょう。
この月に30~40人という数字は誰でもマッチできるのか検証のため、プロフィール写真にモザイクをかけてマッチした数字です。
つまり顔ではなく、写真の雰囲気やプロフィール次第で誰でも30~40人は十分に目指せます。
なのでマッチングアプリが出会う方法の中で最もコスパがいいです。
時間・場所を選ばない
マッチングアプリはどこでもいつでもできるというメリットがあります。
家でも移動中でも隙間時間で手軽にできるので、他の出会う方法よりもかなり効率がいいです。
マッチングアプリであれば月に30~40人以上出会えますが、合コンや相席居酒屋で1回に4人と出会えると考えると、月に8~10回は行く必要があります。となると、かなり時間を浪費してしまうことが分かります。
マッチングアプリは時間・場所を選ばないので、効率が最もいいです。
精神的なハードルが低い
マッチングアプリは、他の方法と比べ精神的なハードルが低いです。
僕がそうだったんですが、合コンや相席居酒屋やナンパなどに慣れていないうちは、どうやって女性を口説くかをかなり考えていたため、疲れが出ていました。
特にナンパは断られることが前提で、数打たなければいけないので、慣れていないうちはかなり精神的なダメージを受けていました。
マッチングアプリであれば、マッチしてメッセージから始められるので、精神的にはかなり楽です。
女性に慣れてなくても気軽に始められる
マッチングアプリは女性に慣れていなくても始められます。むしろ女性に慣れるためのツールとして最適と言えるでしょう。
合コンやナンパは女性と対面で会うところがスタートです。女性に慣れていないうちは、緊張しますし、抵抗がある人は多いと思います。
マッチングアプリであれば、まずはメッセージのやりとりから始められるので、気軽に始められます。
理想は複数の方法を併用する
オススメの女性と出会う方法として、マッチングアプリを最もオススメしましたが、理想は合コンやナンパなども併用した方がいいです。
先ほど解説したように、合コンやナンパなどはマッチングアプリに比べてコスパや効率は劣ります。
しかし女性と対面でアプローチする経験は、モテる上で非常に大切です。合コンやナンパは女性と対面する経験を稼ぎやすいので、マッチングアプリとの併用をオススメします。
マッチングアプリだけではダメかというとそんなことはありません。マッチングアプリの場合でも、積極的にデートに誘い、できるだけ対面でアプローチする経験を積みましょう。
いい人なのにモテない男性にオススメのマッチングアプリ
いい人なのにモテない男性にオススメのマッチングアプリはペアーズです。オススメする理由はこちらの3つです。
- 国内最大級の会員数1,000万人超え
- 条件指定で好みの女性を検索できる
- セキュリティ万全
国内最大級の会員数1,000万人超え
マッチングアプリを選ぶ上で、利用者の数は最も重要です。ペアーズの会員数は国内最大級の1,000万人以上で利用率もNo.1なので、非常にオススメです。
年齢層も偏りがなく、20代前半~40代後半と幅広いです。
実際に僕も利用し、1ヶ月でマッチ数は40人以上と、他のマッチングアプリに比べ非常に多かったです。
条件指定で好みの女性を検索できる
ペアーズでは、細かく条件を指定して検索できるので、自分の住んでいるところに近い人や、年齢を指定できます。
特にオススメな条件が「最終ログイン」の項目です。「オンライン」や「24時間以内」と指定することで、頻繁にマッチングアプリを開いている=出会いを求めている人に絞れます。
僕はこの「最終ログイン」を指定してから2~3倍ほどマッチ率が上がりました。
セキュリティ万全
これからはじめてマッチングアプリをする人は、セキュリティ面が不安な方もいると思います。
ペアーズは24時間365日の監視体制で、公的証明による本人確認が必要のため、安心して利用できます。
ペアーズ以外にも様々なマッチングアプリがあり、マッチのしやすさ、ユーザー層などそれぞれ特徴が異なります。
ほとんどのアプリはマッチングまでは無料で使えるものが多いので、いろいろなマッチングアプリを試して自分にあったアプリを探しましょう。
いい人なのにモテない人でも努力でモテるようになる
いい人なのにモテない男性の特徴と理由に加え、モテにはどうすればいいかを解説しました。内容をまとめるとこちらの通りです。
- いい人なのにモテない男性の特徴は異性として見られていないことが多い
- いい人なのにモテない男性は、とにかく多くの女性と出会い女性に慣れる
- いい人なのにモテない男性にオススメの女性と出会う方法は、マッチングアプリのペアーズ
自分が昔そうだったので、いい人なのにモテない男性の気持ちは非常に分かります。
しかし「いい人」は本来モテやすいはずです。女性との接し方に慣れ、恋愛対象に見られるようになればすぐにモテるようになるポテンシャルを秘めています。
この記事を参考に、モテるように頑張りましょう。
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