【実録】結婚相談所の男がやばい…は本当？ひどい・ろくな男がいないと感じた体験談と優良男性の見つけ方

当サイトで有名結婚相談所10社以上を50項目以上で独自調査し、結婚相談所の男がやばいというのは一部に過ぎないことが判明しました。

他の利用者の体験談も調査し、やばい男性の特徴や回避方法をまとめています。

この記事でご紹介する「素敵な男性と出会う5つのコツ」を実践すれば、あなたが結婚相談所でまともなパートナーと出会える確率は大幅に上がります。

記事前半ではやばい男性の実例や特徴を、後半では優良男性の見つけ方と結婚相談所の選び方を解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

「結婚相談所の男はやばい・ろくな人がいない」は本当？噂の真相を解説

結婚相談所への入会を検討している女性の多くが、「男性会員の質は大丈夫？」という不安を抱えています。

ネット上には確かにネガティブな口コミが溢れていますが、その真実がどこにあるのかを紐解いていきましょう。

結論：「やばい男性」は一部。でも遭遇しないための対策は必須

結婚相談所には確かに問題のある男性が存在しますが、全体の一部に過ぎません。

むしろ年収や独身証明が確認されているため、一般的な出会いの場よりも身元が保証されている分、ある程度の安全性は確保されています。

ただし「やばい男性は絶対にいない」とは言い切れず、遭遇する可能性はゼロではありません。

重要なのは、そうした男性との出会いを事前に避けるための見極め方や、相談所の選び方を知っておくことです。

適切な対策を講じれば、素敵なパートナーと出会える確率は格段に高まります。

この後の項目で、やばい男性の具体的な特徴や対策法を詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。

なぜ「やばい」という口コミが目立つのか？3つの理由

ネット上で「結婚相談所の男はやばい」という声が目立つのは、実は心理的なバイアスが働いているからです。

理由1：ネガティブな体験は記憶に残りやすい

人間は良い経験より、悪い経験の方が強く記憶に残る傾向があります。

1人の問題のある男性との出会いが強烈だと、「結婚相談所全体がやばい」という印象に発展してしまうのです。

理由2：不満を持つ人ほど情報発信する

成功して結婚した人は、口コミを書く動機が弱いのに対し、うまくいかなかった人はネットに不満をぶつけやすい傾向があります。

結果として、ネガティブな情報ばかりが目立つようになるわけです。

理由3：期待値と現実のギャップ

理想の相手を高く設定しすぎると、実際に会った男性が期待を下回ったとき「やばい」と判定してしまいます。

つまり男性の質というより、相手への期待値が現実的でない可能性もあるのです。

男性ではなく結婚相談所がやばい可能性もある

「男性がやばい」と感じるのは、実は選んだ結婚相談所の問題である場合も少なくありません。

結婚相談所によって会員の層が大きく異なります。

高級志向の相談所と低価格帯の相談所では、集まる男性のバックグラウンドや結婚への本気度が異なるのです。

つまり「男がやばい」と感じたら、まずは相談所そのものを疑う価値があるということです。

後の項目で「優良な結婚相談所の選び方」も紹介するので、参考にしてください。

マッチングアプリと結婚相談所の男性レベルはどっちが高い？

結婚相談所と恋活・婚活アプリを比較すると、男性の質という点では結婚相談所の方が総じて高い傾向にあります。

ただし「アプリ=全員ダメ」「相談所=全員優良」とは限りません。

相談所でも質の低い男性はいますし、アプリでも真摯な男性は存在します。

重要なのは相談所選びの段階と、その後の見極める力なのです。

【実録】結婚相談所のやばい男性エピソード10選

結婚相談所の利用者が実際に遭遇したネガティブなケースを紹介します。

これらのエピソードを知ることで、やばい男性の共通パターンが見えてきます。

事例1：上から目線で説教してくる高圧的な男性

初対面から「君は〇〇だから改善した方がいい」と立て続けに指摘される事例。

相手の意見を一切聞かず、自分の価値観が正しいと信じ込んでいます。

こうした男性は結婚後も支配的になる傾向が強く、関係が対等ではありません。

少しでも上から目線を感じたら、次のお見合いに進まないのが賢明です。

事例2：プロフィールと別人？清潔感が絶望的にない男性

写真では好印象なのに、実際に会うと髪がボサボサ、服にシミがついているなど清潔感の欠如。

プロフィール写真を古い時代のものを使用したり、加工したりしている可能性があります。

清潔感は結婚生活を送る上での基本的な条件。

この状態で相手を探す姿勢そのものに、結婚への本気度が感じられません。

事例3：お会計は1円単位で割り勘！異常にケチな男性

お見合い後のお茶代500円を「250円ずつね」と細かく割り勘にされた事例があります。

相手を思いやる気持ちや、デート代くらい男性が負担する配慮がありません。

ケチすぎる男性は、結婚後の家計管理でも揉める可能性が高いです。

交際を続ける価値があるか、冷静に判断する必要があります。

事例4：初対面で家族構成や貯金額を根掘り葉掘り聞く男性

まだ信頼関係ができていないのに「実家は持ち家？」「貯金いくら？」と踏み込んだ質問を次々と。

相手のプライベートに土足で入り込むような失礼な態度です。

背景に結婚を「条件探し」としか見ていない、打算的な姿勢が透けて見えます。

相手の気持ちや希望を尊重する姿勢が欠けており、ご遠慮した方が無難でしょう。

事例5：会話が成り立たない…コミュニケーション能力が低い男性

質問しても一言二言で返すだけ、こちらからの話題に反応がない男性も存在します。

恋愛経験が少なく、会話の進め方がわからないのが原因である場合も考えられます。

ただし相手を導く努力を一切しない姿勢では、結婚後の関係構築は難しいかもしれません。

コミュニケーションに期待できないなら、お断りするのも一つの判断です。

事例6：母親の話ばかりする「頭おかしい」レベルのマザコン男性

会話の大半が「母親がこう言ってた」「母親はこうしてた」で占められている事例。

人生の重要な決定でも母親の意見を最優先にする男性は要注意です。

結婚後も妻より母親を優先され、嫁姑問題の種になる可能性が極めて高いです。

マザコンの兆候を感じたら、その時点で関係を終わらせた方が賢明です。

事例7：いつまでも受け身で決断できない男性

次のお見合いの日程を決めるにも「都合つきますか？」と決断を相手に委ねてばかり。

自分の意見や希望がなく、常に相手の顔色をうかがっています。

決断力がない男性は、結婚という人生最大の決断ができるのかも疑問です。

また頼りがいがなく、一緒にいて不安を感じるでしょう。

事例8：年収自慢が止まらない！高スペ過信マウンティング男性

「僕の年収は〇〇万円で」「大手企業勤務だから」と自分の経歴や収入を何度も繰り返す男性。

自分のスペックが相手を幸せにすると勘違いしています。

人格面での魅力がないため、スペックで補おうとしているのかもしれません。

こうした男性は妻を見下す傾向も強く、対等な関係は望めません。

事例9：初対面で愚痴連発！婚活疲れこじらせ男性

「前の相手はこんなにダメだった」「婚活ってつらい」と、ネガティブな話題ばかり。

婚活に疲弊し、前向きな姿勢を失っているサイン。

相手に寄り添う余裕がなく、結婚相手を「人生の問題解決ツール」と考えている危険性があります。

こうした男性との関係は、自分もストレスを抱え込むだけです。

事例10：すぐに結婚しようとする即決プレッシャー男性

初対面や2回目のお見合いで「君と結婚しよう」と唐突に告げられた事例。

相手を知ろうとする過程を無視し、結婚という結果だけを急いでいます。

背景に「誰でもいいから早く結婚したい」という焦りや、相手を一個人として見ていない心理があります。

急かしてくる男性は、その後のトラブルのリスクが高まるため注意が必要です。

結婚相談所でやばい男性を引き寄せるNG行動チェックリスト

意外かもしれませんが、やばい男性に遭遇しやすい女性には共通の行動パターンがあります。

自分の対応次第で、遭遇リスクを大幅に減らせるのです。

プロフィール設定で「誰でも歓迎」アピールしていないか

プロフィールに「どんな方でも大丈夫です」「誰とでも合わせられます」といった記述をしていると危険です。

こうした曖昧な表現を見た男性側は、自分を受け入れてくれる可能性が高いと判断し、問題のある男性ほど積極的にアプローチしてきます。

また「相手を選ばない女性」というレッテルが貼られると、質の低い男性からのオファーが殺到するリスクも高まるのです。

実際には条件があるなら、プロフィールにはっきり書くべきです。

「〇〇な男性と出会いたい」「重視する条件は△△です」と明記することで、相手の男性側も自分に合う相手かを判断でき、ミスマッチが減ります。

厳しい条件を書くのは敬遠されるのでは？という不安もあるでしょうが、むしろ逆です。

条件が明確な方が、本当に相性の良い相手からのアプローチが増えるのです。

カウンセラー任せで自分の希望条件を言語化していない

カウンセラーに「良い人を紹介してください」と丸投げして、自分がどんな人と結婚したいのかを深掘りしていない女性は注意が必要です。

カウンセラーも相手の希望が曖昧では、提案する男性の選定基準が曖昧になり、結果として「なんとなく条件に合わせた人」ばかりが紹介されてしまいます。

その場合、性格の相性や価値観の一致といった本質的な部分が見落とされやすくなるのです。

結婚生活で大切にしたいことは何か、どんなパートナーと一緒にいたいのか、自分自身の中で整理しておくことが極めて重要です。

例えば「家事を協力してくれる人」「子どもを大切にしてくれる人」「金銭感覚が合う人」といった具体的な希望を持つと、カウンセラーも精度の高い紹介ができるようになります。

またカウンセラーとの事前のすり合わせが丁寧であれば、紹介される男性の質も自ずと向上するでしょう。

初対面で妥協サインを見せてしまう質問・反応

「こんな人もいるんだ」と少し期待と違う男性でも、初対面から好意的に対応してしまう女性は狙われやすいです。

男性側は「この人は自分を受け入れてくれるかも」と判断し、その後しつこく連絡してきたり、無理に関係を進めようとしたりする傾向があります。

例えば初対面で「このお仕事、やりがいを感じてますか？」と積極的に相手の話を引き出したり、相手の言葉に大げさにうなずいたりすると、相手に「好意を持たれている」という過剰な期待を持たせてしまいます。

実は相手の見極めは、初対面からある程度の距離感を保ちながら、冷静に相手を判断する姿勢が重要なのです。

「この人は違うな」と感じたら、その感情を顔に出すのは失礼と思わず、丁寧ながらも控えめな対応に留めましょう。

明らかに相性が悪い場合は、その旨をカウンセラーに早めに伝え、次のお見合いに進むのが互いのためになります。

結婚相談所のやばい男性の特徴5選

実際に問題のある男性には、共通する特徴があります。

事前にこれらのサインに気づけば、やばい男性との関わりを最小限に抑えられるのです。

特徴1：プロフィール写真や自己PR文に違和感がある

プロフィール写真が明らかに古い、加工が強すぎる、または複数の写真で顔が違うように見える男性は要注意です。

自分を偽ってまで相手を引き付けようとする姿勢そのものに、信誠性の欠如が表れています。

また自己PR文が定型文のようで個性がない、または長々と自慢ばかり書いている場合も、相手のことを考える余裕がないサインかもしれません。

「初対面で別人に見える」「写真と全然違う」という経験をした女性は多いのですが、これは相手を騙す意図があった可能性が高いのです。

プロフィール段階で違和感を感じたら、その直感を信じてお見合いをお断りするのが無難です。

結婚相談所ではプロフィール写真の撮り直しやPR文の修正が容易なため、わざわざ不正確な情報を掲載し続ける男性は、相手を誠実に扱う気がない可能性が高いのです。

特徴2：メッセージのやり取りが一方的・短文すぎる

こちらから質問しても返答が極めて短い、または返答がない。

さらにこちらの質問には答えず、自分のことばかり話してくる男性には気をつけましょう。

コミュニケーション能力の欠如か、相手への興味の薄さを示しています。

良い関係を築きたいなら、相手の話に耳を傾け、相手の質問にも丁寧に答えるのが基本です。

これができない男性は、結婚後も妻の話を聞かない、自分のペースを押し付けるタイプになる可能性が高いのです。

また短文のみのやり取りを続ける男性は、実は複数の女性と同時進行でメッセージしており、一人ひとりに時間をかけていない可能性も考えられます。

メッセージの段階で相手を大切に扱っていない男性とは、関係を深める価値がありません。

特徴3：お見合い場所や時間の調整で思いやりがない

お見合いの日程調整で「都合つきますか？」と一方的に相手の都合に合わせさせる、または決定権を握ろうとする男性。

さらに相手が提案した場所や時間に無理やり文句をつけるのも危険信号です。

相手のことを考えられない男性は、結婚後も妻の気持ちや都合を後回しにする傾向が強いのです。

良い関係を築く男性は「◎月◎日の〇〇時、△△というカフェで会いませんか？」と、自分から具体的な提案をして相手の手間を減らそうとします。

これができる男性は相手を大切にする姿勢が備わっており、結婚後も一緒に生活を作っていく覚悟が感じられるのです。

逆に調整を全て相手に押し付ける男性は、結婚という「二人で作る関係」に向き合う準備ができていない可能性が高いと判断できます。

特徴4：過去の婚活や女性に対する愚痴が多い

「前の相手はこんなダメだった」「婚活にはろくな女がいない」と、しょっぱなから過去の恋愛や婚活について文句を言う男性は要注意です。

責任転嫁の傾向が強く、自分に非がないと考えているサインです。

実は多くの場合、その男性側に問題があった可能性が高いのですが、本人が気づいていません。

こうした男性と関係を続けると、上手くいかなかったとき全ての責任を女性側に押し付けられる危険性があります。

また愚痴の多さは、心が満たされていない、ネガティブ思考が強いことを示しており、相手と一緒にいてストレスになるでしょう。

初対面から愚痴が多い男性とは、その後の関係構築も難しいと考えるのが妥当です。

特徴5：担当カウンセラーへの態度が悪い

お見合いの際に、相談所のスタッフやカウンセラーに対して横柄、または無愛想な態度を取る男性には気をつけましょう。

相手によって態度を変える二面性の強さや、立場が下だと思う相手に対しての尊重がない姿勢が透けて見えます。

最初は女性に対しては紳士的に振る舞っていても、ストレスが溜まったり、結婚後に相手の立場が弱まったりすると、本性が出る可能性があるのです。

またカウンセラーは相談所の中で男性会員の様子を見守る立場にあります。

スタッフへの態度が悪い男性は、相談所側からも「要注意人物」と判断されている可能性が高いのです。

その場合、カウンセラーが紹介を避ける傾向もあり、マッチング機会そのものが減る傾向にあります。

【やばい男は一部】結婚相談所には素敵な男性も多い3つの理由

ネット上にはネガティブな口コミが目立ちますが、実際には誠実で素敵な男性も数多く登録しています。

その理由を理解することで、良い出会いへの期待感も高まるでしょう。

理由1：年収・学歴・独身証明など身元が保証されていて安心

結婚相談所に登録する際には、独身証明書、収入証明書、学歴証明書などの提出が必須です。

この厳格なスクリーニングプロセスにより、既婚者や詐欺目的の男性が紛れ込みにくい仕組みになっています。

マッチングアプリでは身元確認が最小限に留まるため、嘘をついて登録する人も多いのが現状です。

一方、結婚相談所では公的書類による確認が行われるため、プロフィールに記載されている情報はある程度信頼できるのです。

例えば「年収600万円」と書かれている男性は、実際に年収600万円程度の証明書を提出しているということです。

こうした透明性が保たれているからこそ、安心して相手と向き合うことができます。

また身元がしっかり確認されていることで、誠実な男性ほど「身元確認済みの環境に登録している」という安定感が生まれるのです。

結果として、真摯に結婚を考えている質の良い男性が集まりやすくなるわけです。

理由2：結婚への真剣度が高く、誠実な人が集まっている

結婚相談所には入会金と月会費がかかります。

この経済的な投資をしてまで登録する男性は、結婚に対する本気度が高い人がほとんどです。

無料または低価格のマッチングアプリと異なり、ある程度の費用をかけるということは、相手探しに真摯に取り組む姿勢の表れなのです。

さらにカウンセラーの指導を受けながら活動するため、相手へのマナーや対応についても意識が高くなる傾向があります。

相談所側からも「相手を大切にすること」「誠実な態度が結婚に繋がる」というアドバイスを受けるため、自然と丁寧な対応ができる男性が育つのです。

結果として、「結婚して幸せな家庭を作りたい」という同じゴールを持つ男性同士が集まり、その中から素敵なパートナーを見つかりやすくなるのです。

理由3：恋愛経験が少ないだけで、磨けば光る「隠れ優良物件」がいる

結婚相談所には、仕事が忙しくて恋愛経験が少ない男性、または人付き合いが苦手だけど誠実な男性が数多く登録しています。

こうした男性は一見、魅力的に見えないかもしれません。

しかし恋愛経験の少なさと人格の素晴らしさは別の問題です。

誠実さ、思いやり、信頼できる仕事ぶりなど、結婚に必要な要素は十分に備えている場合が多いのです。

こうした男性は女性からの歩み寄りに対して、素直に応じ、相手を大切にしようと努力します。

時間をかけてコミュニケーションを深めれば、相手の良さがだんだん見えてくるでしょう。

恋愛スキルは後天的に磨くことができますが、誠実さや人格は変えられないものです。

つまり、一見地味に見えても、実は結婚生活を安定させるために必要な要素をしっかり備えた「隠れた優良物件」の男性が、結婚相談所には数多く存在しているのです。

【やばい男回避】結婚相談所で素敵な男性と出会う5つのコツ

素敵な男性と出会うには、戦略的なアプローチが必要です。

受け身になるのではなく、自分から積極的に行動することが成功のカギとなります。

コツ1：希望条件の優先順位をつけ、理想を高くしすぎない

「年収800万円以上、身長180cm以上、大手企業勤務」という完璧な条件を求めていては、出会いのチャンスを大幅に減らしてしまいます。

実現可能性の低い条件で絞り込むと、結果として「条件には合うがやばい男性」に遭遇する可能性も高まるのです。

重要なのは、条件を「絶対に譲れない項目」と「あったら嬉しい項目」に分けることです。

絶対に譲れない項目として「誠実さ」「安定した仕事」「結婚への本気度」などを設定し、その上で「年収」や「身長」といった項目は幅広く受け入れるのが現実的です。

例えば年収600万円なら十分な生活ができますし、身長170cmでも十分に素敵な男性は多いのです。

完璧さを求めるのではなく、一緒に人生を歩んでいけるかという視点に切り替えることで、本当に大切な相手との出会いが近づくでしょう。

コツ2：初回のお見合いで「見極めるべき質問リスト」を用意する

初対面で相手の本質を見極めるために、事前に質問項目を用意しておくことが重要です。

相手の受け答えから、誠実さ、思いやり、結婚観などが見えてくるからです。

用意しておくべき質問の例

• 「仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか？」→ポジティブ思考の有無
• 「前の交際で学んだことはありますか？」→自己反省能力
• 「将来、どんな家庭を築きたいですか？」→結婚観の一致度
• 「趣味は何ですか？」→生活の充実度、コミュニケーション能力
• 「親御さんとの関係はどうですか？」→人間関係の築き方

これらの質問に対する答え方や態度から、相手の人格や誠実さが透けて見えるのです。

自慢ばかり、または一言で返すだけなら、関係を深める価値があるか再検討した方が良いでしょう。

コツ3：担当カウンセラーに相手の評判を客観的に確認してもらう

カウンセラーは複数の女性会員と相手の男性をマッチングしているため、その男性について客観的な情報を持っています。

「この男性について、他の女性会員からどんな感想をもらっていますか？」と相談してみましょう。

もし複数の女性から悪い評判が上がっていたら、その情報は極めて貴重です。

また「この男性の強みや弱みは何だと思いますか？」と聞くことで、相談所側の視点から相手を評価してもらえます。

カウンセラーは相手の成婚を望んでいるため、問題のある男性についても見て見ぬふりはしません。

むしろ「この人は〇〇の点に気をつけた方がいいですよ」と客観的なアドバイスをくれるはずです。

相談所のスタッフとの信頼関係を築くことで、質の高い紹介と情報を得られるのです。

コツ4：少しでも「違和感」を覚えたら、すぐにお断りして次へ進む

初対面で「何か違うな」と感じたら、その直感を信じることが大切です。

理屈では「年収も条件も合っている」と思っても、相手との相性や感覚的な違和感は、後々大きな問題になる可能性があります。

多くの女性が「もう一度会ってみたら印象が変わるかも」と期待してしまい、関係をズルズル続けてしまいます。

しかし違和感は初対面から生じるもので、時間をかけても改善されないケースがほとんどです。

結婚相談所のメリットは、気が進まない相手とは容易にお断りできる点です。

遠回りせず、「違うな」と感じたら早期に決断し、次の出会いに時間を使った方が効率的です。

限られた時間の中で、本当に相性の良い相手を見つけるためには、不要な選択肢は早めに除外することが重要なのです。

コツ5：複数の男性と会ってみて「見る目」を養う

1人か2人と会っただけでは、相手を適切に判断する基準が定まっていません。

複数の男性と実際に会うことで、「素敵な男性とそうでない男性の違い」が明確に見えてくるのです。

例えば最初に会った男性がやや高圧的だったとしても、その後3人の男性と会うと、その男性の問題がより鮮明に浮き彫りになります。

逆に一見地味に見えた男性も、他の男性と比較することで「実は誠実で素敵だった」と気づくこともあります。

結婚相談所は複数の男性との出会いを前提とした場所です。

焦らず何人かの男性と会うプロセスの中で、相手を見極める「目利き」が養われていくのです。

初期段階で「この人かも」と思った相手がいても、複数の選択肢を比較することで、本当に相性の良いパートナーが誰なのかが明確になるでしょう。

結婚相談所ですぐ決まる男性の特徴3選

成婚までが早い男性には、共通の特徴があります。

年収や見た目ではなく、人間関係の構築力や心の在り方に秘密がありました。

特徴1：聞き上手で、相手へのリスペクトを忘れない

成婚が早い男性は、相手の話をしっかり聞き、相手の意見を尊重する姿勢が徹底しているのが特徴です。

自分のことばかり話したり、相手の話を遮ったりすることなく、相手が何を考え、何を大切にしているのかを理解しようと努めます。

初対面では相手の趣味、仕事、家族のことなど、相手について知ろうとする質問を続けます。

そして相手の答えに対して「そうなんですね」と共感を示し、さらに掘り下げた質問をするのです。

こうした対応をされると、女性側は「この人は私を大切にしてくれる人かもしれない」と感じるようになります。

相手を大切にする姿勢は、初対面から伝わるものです。

結果として女性側が「この人と結婚したい」と判断するのが早くなり、交際から成婚までのスピードが加速するわけです。

聞き上手になることは、高度なテクニックではなく、相手への基本的なリスペクトから自然と生まれるものなのです。

特徴2：誠実でポジティブな将来設計を語れる

成婚が決まりやすい男性は、結婚後の生活について「こんな家庭にしたい」「一緒にこんなことをしたい」と、ポジティブなビジョンを持っている傾向があります。

「子どもは何人欲しい」「どこに住みたい」「休日はどう過ごしたい」といった具体的な将来像を語れるのです。

重要なのは、その語り方が夢見るだけではなく、相手と一緒に実現させるという誠実な姿勢が込められているということです。

例えば「子どもが生まれたら、僕も育児に積極的に参加したい」と述べることで、相手に対する思いやりが感じられます。

また「君の仕事も大切にしたいから、家事は一緒に考えよう」という提案ができる男性は、パートナーシップの構築を真摯に考えているのです。

こうした誠実さとポジティブさの組み合わせは、女性側に「この人と一緒なら幸せになれるかも」という確信を与えるのです。

結果として、関係を進める決断が早くなるわけです。

特徴3：感謝や謝罪を素直に言葉にできる

成婚が早い男性は、相手に対して「ありがとう」「ごめんなさい」を素直に言える人ばかりです。

小さなことにも感謝を示し、自分の非を認めて謝罪できる姿勢は、相手に対する敬意と成熟度を示しているのです。

例えばお見合いの調整をしてくれたカウンセラーに対して「ありがとうございました」と丁寧に挨拶する、初対面で待たせてしまったことに気づいて「申し訳ありません」と謝罪する。

こうした細かい対応が積み重なると、相手は「この人は信頼できる」という判断に至るのです。

逆に感謝や謝罪ができない男性は、後々トラブルが生じた際にも責任転嫁をする傾向が強く、相手は不安を感じます。

感情的な満足度ではなく、相手との信頼関係が成婚を決める大きな要因になるのです。

結婚は人生最大の決断であり、相手が「この人なら信頼できる」と確信できることが、前に進むための必須条件なのです。

【重要】まともな男性を出会える結婚相談所の選び方

結婚相談所の質は、登録している男性会員の質に大きく左右されます。

入会前に確認すべきポイントを押さえることで、優良な相談所を見極められるのです。

ポイント1：会員の年齢層や年収データが公開されているか

優良な結婚相談所は、会員の年齢分布や平均年収、職業などの詳細なデータを公式サイトに公開している傾向があります。

これは相談所が自信を持って運営している証拠であり、透明性が高いということを示しているのです。

例えば「男性会員の平均年収は550万円」「30代男性が全体の60%」といった具体的なデータが記載されていれば、どんな層の男性が登録しているかが一目瞭然です。

逆に「男性会員多数」「高年収男性が集まる」といった曖昧な表現しか使っていない相談所は、実態が不透明である可能性があります。

データが非公開な場合、その理由を資料請求時に直接聞いてみるのも有効です。

きちんとした相談所なら、男性会員の層について納得のいく説明をしてくれるはずです。

デタラメなデータを公開していれば、それが発覚した際の信用失墜は大きいため、公開している情報は基本的に正確だと考えて良いでしょう。

ポイント2：カウンセラーのサポート体制が手厚いか（口コミをチェック）

相談所選びで最も重要なのは、カウンセラーのサポート体制の手厚さです。

同じ会員数でも、カウンセラーが一人ひとりに丁寧に対応しているか、それとも数字重視で放置されているのかで、会員満足度は大きく変わります。

実際の利用者の口コミをチェックする際は、以下の点に注目しましょう。

口コミで確認すべきポイント

• 「カウンセラーが親身に相談に乗ってくれた」という記述が多いか
• 「初対面後のフィードバックをくれる」という評価があるか
• 「紹介の質が高い」という感想が複数あるか
• 「対応が事務的」「連絡が遅い」といった不満がないか

高評価の口コミが多く、かつ悪い評価でも「カウンセラー対応が…」という記述が少ない相談所は、サポート体制が整っている可能性が高いのです。

カウンセラーの質が高ければ、やばい男性との出会いを事前に防げるし、成婚までのサポートも充実しているからです。

ポイント3：成婚実績や成婚の定義を明確にしているか

相談所によって「成婚」の定義が異なることをご存知でしょうか。

ある相談所では「プロポーズして婚約した状態」を成婚とし、別の相談所では「交際を始めた状態」を成婚としているケースもあります。

成婚率が高く見える相談所が、実は定義を甘くしているだけというケースも少なくないのです。

優良な相談所は成婚の定義を明確に公表し、その上で実績を報告しています。

例えば「成婚とは、プロポーズし婚約に至った状態を指します。当相談所の直近3年間の成婚率は45%です」といった具体的な説明が可能なのです。

また「成婚までの平均活動期間」「成婚者の年代別成功率」といった詳細データも公開している相談所は、実績に自信を持っている証拠です。

成婚実績が不透明な相談所は、質の良い男性が集まっていないか、サポート体制が不十分である可能性があります。

入会前に必ず相談所に成婚の定義と実績について質問し、納得できる説明を受けることが重要です。

まともな男性と出会えるおすすめの結婚相談所

ここでは、質の良い男性会員が集まり、サポート体制が充実している結婚相談所を厳選して紹介します。

各相談所の特徴を理解することで、自分に合った選択ができるでしょう。

ツヴァイ

ツヴァイは業界最大級の会員数を誇り、多様な男性との出会いが期待できる相談所です。

会員数が多いことで、自分の希望条件に合う男性を見つけやすくなります。

また提携している複数のネットワークを活用することで、さらに出会いの幅が広がるのが特徴です。

ツヴァイは店舗が全国に多くあり、対面でのカウンセリングが充実しているため、初めて結婚相談所を利用する人でも安心して活動できます。

費用は中程度ですが、その分会員の層も幅広く、年収や職業の多様性が特徴です。

高年収の男性だけでなく、誠実で真摯な職人や公務員なども登録しており、相手を選ぶ選択肢が豊富です。

また定期的にパーティーやイベントを開催しているため、複数の男性と一度に出会うチャンスもあります。

ツヴァイは実績が長く、運営方針も透明性が高いため、信頼できる相談所と言えるでしょう。

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エン婚活エージェント

エン婚活エージェントはオンライン完結型でありながら、カウンセラーのサポートが手厚い相談所として評判です。

来店の手間がない分、時間的余裕のある活動が可能です。

費用も比較的リーズナブルながら、毎月複数の紹介を受けられるため、コストパフォーマンスが優れています。

エン婚活の最大の特徴は、初対面後のフィードバックが充実していることです。

相手男性についてカウンセラーが客観的な情報を提供してくれるため、やばい男性を事前に見極めやすくなります。

また成婚までの平均活動期間が比較的短いことも、利用者に人気の理由です。

オンライン完結ながらも、メールや電話でのサポートが丁寧で、困ったときにはすぐに相談できる体制が整っています。

忙しい女性や、初対面での判断が苦手な人にとっては、カウンセラーのサポートが心強い選択肢になるでしょう。

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サンマリエ

サンマリエは成婚実績が高く、特に30代以上の女性からの支持が厚い相談所です。

会員の平均年齢が比較的高めで、落ち着いた男性が多く登録しているのが特徴です。

若い男性よりも、人生経験豊かで誠実な男性との出会いを求める女性に向いています。

サンマリエのカウンセラーは経験が豊富で、相手の人間性をしっかり見極めた上で紹介してくれます。

相談所側が相手の男性を厳しくスクリーニングしているため、やばい男性の混入が少ないという利点があるのです。

また紹介の質にこだわっており、会員数よりも一人ひとりとの関係を大切にする方針が徹底されています。

結果として、マッチング精度が高く、成婚までのプロセスがスムーズに進みやすいのです。

費用は相応にかかりますが、その分手厚いサポートと質の高い紹介が期待できる相談所です。

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IBJメンバーズ

IBJメンバーズは日本結婚相談所連盟に加盟する大手相談所で、国内最大規模のネットワークを持つのが強みです。

連盟に加盟している全国の相談所と会員情報を共有しているため、出会いのチャンスが極めて広いのです。

男性会員の層も比較的高めで、年収や学歴の条件が良い人が多く登録しています。

ただし会員数の多さゆえに、カウンセラーのサポートが相談所によってばらつきがある可能性があります。

IBJメンバーズを利用する際は、加盟店選びが重要になってきます。

口コミで高評価を得ている店舗を選ぶことで、充実したサポートを受けられるでしょう。

成婚実績も公開されており、透明性が高いため、信頼できる相談所と言えます。

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ウェルスマ

ウェルスマは年収600万円以上の男性が主流の結婚相談所で、経済的安定を重視する女性向けです。

高年収男性が多く登録しているため、生活の安定性を最優先に考える場合に向いています。

ただし年収が高い分、性格的な問題を持つ男性が混入しやすい可能性もあるため、相手の見極めが特に重要です。

ウェルスマはカウンセラーが相手の人間性を丁寧に確認してから紹介する方針を取っているため、やばい男性の混入を最小限に抑えています。

年収が高いだけでなく、誠実で真摯な性格の男性を厳選しているのです。

費用は高めですが、その分相手の質も高く、マッチング精度も良好です。

経済的安定と人間関係の質の両立を求める女性には、有力な選択肢になるでしょう。

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結婚相談所にやばい男性に関するよくある質問

結婚相談所の利用を検討している人から寄せられる、よくある疑問に答えていきます。

これらの質問への理解が深まることで、より安心して活動を始められるでしょう。

ブサイクでも本当に成婚できる？

はい、成婚できます。

結婚相談所では見た目より、誠実さ、安定性、相手を思いやる姿勢が重視されるため、容姿に自信がなくても成婚している人は多くいます。

特にカウンセラーのサポートを活用すれば、自分の魅力を最大限に引き出せるでしょう。

お見合いで頭おかしい人に当たったらどう対処？

すぐにカウンセラーに連絡し、その旨を伝えてください。

相手の異常な行動について報告することで、相談所側も対応を検討できます。

また「そのお相手とは進まない」と明確に伝えれば、その後紹介されることもありません。

無理に関係を続ける必要はないのです。

他サービスと併用しても問題ない？

相談所によって規約が異なります。

事前に相談所に確認することが重要です。

ただし併用する場合、活動が分散して効率が落ちる可能性があるため、1つの相談所に集中する方が成婚率は高まる傾向にあります。

短期で成果を出すための活動ペースは？

月に3～5回のお見合いが目安です。

複数の男性と会うことで相手を見極める目が養われ、相性の良い人を見つけやすくなります。

ただしペースより、1人ひとりとの関係を丁寧に見つめることが最優先です。

出会う男性がやばい男性ばかりです。どうすればいいですか？

まずカウンセラーに相談し、紹介の基準を見直してもらいましょう。

自分の希望条件が曖昧でないか、プロフィール設定に問題がないかを確認することが大切です。

それでも改善しなければ、相談所の変更も検討する価値があります。

結婚相談所の男性がやばいのは一部のみ！まともな男性が多数！

結婚相談所の男性に対する「やばい」というイメージは、ネガティブな口コミが目立つことが原因であることがわかりました。

今回の記事で解説した内容を改めておさらいしておきましょう。

この記事の情報を参考にしながら結婚相談所を選べば、やばい男性との遭遇を最小限に抑え、本当に相性の良いパートナーと出会える確率が大幅に高まります。

まずは複数の結婚相談所に資料請求をして、会員層やサポート体制を比較検討することをおすすめします。

素敵な男性との出会いは、あなたの行動次第で必ず実現するのです。