ギャラ飲みは、アプリで女性(キャスト)を飲み会や食事の席に呼び、一緒にいた時間の分だけ料金を払うサービスです。料金はアプリを通して運営に払い、お店の飲食代は呼んだ側が別に払います。
会う場所は、飲食店などの人目のある所に限られます。自宅やホテルの個室で会うことと、LINE などの連絡先の交換は、pato と aima の規約で禁じられています。
この記事は、pato と aima の利用規約・ゲスト向けのページ・FAQ(2026年10月時点)をもとに書いています。
結論
- 呼んだ時間の分だけ、アプリで料金を払う
- 目安はキャスト1人1時間5千円台〜3万円+飲食代
- 自宅・ホテルの個室と、連絡先の交換は禁止
- 初めてなら、キャストの面接を公式が示す pato から
初めて呼ぶなら、来るキャストは面接を通った人だけだと公式が説明している pato が候補です。注文から最短30分で、指定した店にキャストが来ます。
注文から最短30分でキャストが来る(公式)
※18歳未満利用禁止
ギャラ飲みとは、女性を時間制で飲みの席に呼ぶサービス
ギャラ飲みとは、女性に時間ごとの報酬(ギャラ)を払い、飲み会や食事の席に同席してもらうことです。呼ぶ側の男性を「ゲスト」、来る女性を「キャスト」と呼びます。
pato の公式メディアによると、芸能関係者の少人数の飲み会に、モデルやタレントが「タクシー代以上の謝礼」をもらって参加していたのが始まりとされます(公式メディア・ギャラ飲みとは)。
同じ記事は、2010年代後半にアプリが登場し、場所と時間を指定すればキャストが来る形が主流になったと書いています。「ギャラのみ」「ギャラ飯」と書かれることもありますが、指すものは同じです。
pato はアプリの説明で、金銭のやりとりを前提とした出会いを推奨するサービスではない、と書いています(Google Play)。
aima も規約で、合流の目的を「会話や飲食の同席」と決めています(利用規約 第8条)。呼ぶのは、その場を一緒に楽しむ相手です。
ギャラ飲みの仕組み:料金はアプリで運営に払い、飲食代は別
ギャラ飲みのお金は、ゲストがアプリで運営に払い、運営がキャストに報酬を払う流れです。お店の飲食代は、キャストの分も含めてゲストがお店に払います。

図のとおり、ゲストからキャストへ直接お金を渡す場面はありません。報酬は、会った時間と人数に応じてアプリの中で精算されます。
料金はポイントで払い、キャストに現金は渡さない
料金はポイントで数えます。pato は1ポイント=1.2円、aima は1ポイント=1.32円(税込)です(pato 公式ゲストページ・aima 公式トップページ・2026年10月時点)。
支払いはクレジットカードが中心です。aima は、ポイントが足りなくなると2,000ポイント単位で自動で買われます(特定商取引法に基づく表示)。
pato の規約は、サービスを通さない現金の請求や受け渡しを禁止しています(利用規約 第12条)。タクシー代も、渡す必要は無いと公式メディアは案内しています。
LINEグループやSNSの募集との違い
アプリのほかに、SNS や LINE のグループで個人が女性を集めるギャラ飲みもあります。見た目は同じ飲み会でも、間に運営がいるかどうかが違います。
pato と aima は、インターネット異性紹介事業の届出をした運営会社です(pato=麻布20-073700・aima=受理番号 30200007000)。本人確認・アプリ内の決済・通報の窓口を運営が持っています。
pato の公式メディアは、運営のいない SNS や個人のグループのギャラ飲みでは、本人確認が無い・報酬の未払いや高い請求・飲酒の強要などのトラブルが報告されていると書いています。
ギャラ飲みで何をする?呼んでから解散までの流れ
ギャラ飲みでやることは、指定した店でキャストと飲んだり食べたりしながら、話して過ごすことです。呼び方は「今すぐ呼ぶ」と「日時を決めて呼ぶ」の2つに分かれます。
今すぐ呼ぶ:場所と人数を入れて、最短30分
pato のパトコールは、場所・時間・人数・キャストのクラスを指定して注文します。公式は、注文から最短30分でキャストが来ると説明しています(公式ゲストページ)。
aima のグルマも、場所・時間・人数・クラスを選んで呼ぶ方法です。キャストは10分程度で決まると、公式は案内しています(公式トップページ)。
日時を決めて呼ぶ:メッセージで相談してから会う
キャストを自分で選んで会う方法もあります。pato ではコパト、aima ではソロマと呼び、アプリのメッセージで日時や店を決めてから合流します。
pato のコパトの料金は、キャストが自分で決めます。公式ゲストページに載っている相場は、30分あたり4,500〜12,500ポイント(5,400〜15,000円相当)です。
延長・解散と支払い
予定の時間を過ぎると、連絡しなくても自動で延長になります。延長分は、pato も aima も通常の1.3倍です。pato は15分ごと、aima は10分ごとに数えます(両社の利用規約)。
pato では、予定より早く終わっても、最初に決めた時間分のポイントがかかります。深夜0〜6時を含むと、キャスト1人につき5,000ポイントが足されます(利用規約 第10条)。
キャンセルにも決まりがあります。aima はキャストが決まる前なら無料で、決まった後はキャンセル料がかかります(利用規約 第11条)。解散したら、料金はアプリで決済されます。
ギャラ飲みの場所:飲食店やカラオケはよく、自宅やホテルの個室は禁止
呼べる場所は、レストランやバーなど、人目のある店です。行きつけの店や、会食のあとの二次会の店にそのまま呼べます。
カラオケ・バー・昼の食事・ゴルフ
pato の公式メディアは、飲食店・会員制バー・カラオケ・ダーツバーなど、店であれば幅広く使えると書いています。24時間365日使えるとも案内しています(公式メディア・ギャラ飲みとは)。
昼に呼んではいけないという決まりは、両社の規約にありません。ゴルフは、pato にラウンドごとにポイントを払う「パトゴルフ」があり、TOLA(旧 coco)もゴルフを使う場面に挙げています。
自宅・ホテル・レンタルスペースは使えない
pato の規約は、自宅やホテル、レンタルスペースなど鍵付きの個室での利用を禁止しています(利用規約 第12条)。公式ゲストページの注記は、マンションの個室も挙げています。
aima の規約は、合流を「飲食店など公共の場所」で行うと決め、性的なサービスやそれを目的とする合流はできないとしています(利用規約 第8条)。
1人でも、友達とでも、接待でも呼べる
ギャラ飲みは、1人で呼んでも、何人かの飲み会に呼んでもかまいません。pato の公式メディアは、パトコールは1人から呼べて、呼ぶ人数に制限は無いと書いています(公式メディア・パトコールの使い方)。
友達との飲み会・接待の二次会
pato の公式ゲストページは、パトコールの使い道に接待・二次会・飲み会を挙げています。公式メディアも、友人や同僚との飲み会や、会食・接待の二次会を使う場面に挙げています。
接待で使うなら、領収書が出るかが気になるところです。pato も aima も、利用後に領収書を出せます。経費の扱いはギャラ飲みの相場と料金でまとめています。
1対1で食事する
2人きりで食事をしたいなら、pato のコパトや aima のソロマのように、1対1で会える呼び方を使います。aima の公式 FAQ も、ソロマは1対1で会えると答えています。
お酒が飲めない人
お酒が飲めなくても使えます。合流の目的は会話や飲食の同席で、量を飲むことではありません。両社とも、キャストへの飲酒の強要を規約で禁止しています。
ギャラ飲みの料金は、キャスト1人1時間5千円台〜3万円ほど+飲食代
料金の目安は、キャスト1人あたり1時間5千円台〜3万円ほどで、飲食代は別です。キャストのクラス・人数・時間で変わり、延長や深夜の分が足されます。
pato は、キャスト1人あたり1時間10,000〜30,000円程度を目安にしています(公式 FAQ・2026年10月時点)。パトコールの30分は、プレミアム4,250ポイント(5,100円相当)からです。
aima は月額0円で、30分・キャスト1人で2,000〜5,000ポイントが目安です(公式トップページ・2026年10月時点)。1時間にすると約5,280〜13,200円になります(1ポイント1.32円で計算)。
人数・時間ごとの総額の例や、タクシー代・領収書の扱いは、ギャラ飲みの相場と料金で詳しく書いています。
ギャラ飲みのルールとマナー:連絡先の交換・アプリの外での支払い・性的な誘いは禁止
ギャラ飲みのルールは、アプリの中で約束し、アプリの中で払い、人目のある店で会うことです。両社の規約が禁じる主なものを、ゲストの側から並べます。
LINEなど連絡先の交換
LINE の ID や電話番号の交換は、両社とも規約で禁止しています(pato 第12条・aima 第13条)。pato は、運営の手続き以外で本名・住所・メール・電話番号などの連絡先を出すことを禁じています。
aima は、サービスの外に誘う目的で連絡先を交換・送信することを禁じています。次も同じキャストに会いたいときは、アプリから指名して呼びます。
現金・タクシー代の手渡しと直接の取引
pato は、サービスを通さない現金の請求や受け渡しを禁じています。キャストに気持ちを渡したいときは、アプリのギフトを使う形です。
aima は、サービスを通さずに、知り合ったキャストと会うこと(直接取引)を、最後の合流から1年間禁じています(利用規約 第13条)。
お酒の強要・無断の撮影・性的な誘い
両社とも、売春・援助交際などの勧誘や性的な関係を目的とする行為、暴力や飲酒の強要を禁じています。aima は、相手の承諾なく写真や動画を撮ることも禁じています。
違反するとどうなるか
違反すると、利用の停止や強制退会になります。aima では、強制退会になると残ったポイントは返金されません。直接取引をすると、運営が得たはずの手数料分の賠償を求められることもあります(第15条)。
逆に、キャストから規約違反を求められたら、応じずに運営へ知らせます。aima には「通報する」「ブロックする」の機能があり、pato にも24時間のコンシェルジュの窓口があります。
キャバクラ・ラウンジ・パパ活との違い
いちばんの違いは、店に行くのではなく、自分の選んだ店に女性を呼ぶことです。払い方と、関係が続くかどうかも違います。
| 違い | ギャラ飲み | キャバクラ・ラウンジ | パパ活 |
|---|---|---|---|
| 会う場所 | 自分で選んだ店に呼ぶ | 店に行く | 当人どうしで決める |
| 払い方 | アプリで運営に時間制 | 店に払う | 当人どうしで決める |
| 関係 | その場ごと | 店に通う | 続くことが多い |
キャバクラやラウンジは、風営法の許可を受けた店で「接待」をする営業です。風営法は接待を「歓楽的雰囲気を醸し出す方法により客をもてなすこと」と決めています(風営法 第2条第3項)。
ギャラ飲みがこの「接待」に当たるかを示した国や警察の見解は、2026年10月に調べた範囲では見つかりませんでした。法律との関わりはギャラ飲みは危ない?で扱っています。
パパ活は、会う日や渡す額を当人どうしで決め、続く関係を前提にすることが多い形です。ギャラ飲みは連絡先の交換が禁止なので、会うたびにアプリから呼びます。
ギャラ飲みのメリットとデメリット
メリットは好きな店に、その日のうちに呼べることで、デメリットは時間と人数で料金が積み上がり、来る女性に当たり外れがあることです。
メリットは次の4つです。
- 行きつけの店や二次会の店に呼べる
- 当日でも呼べる(pato は最短30分)
- 時間・人数・クラスで料金が決まり、呼ぶ前に読める
- 支払いはアプリで済み、現金のやりとりが無い
口コミでは、料金への不満が目立ちます。pato・aima 以外も含むギャラ飲みの男性の声80件(2020〜2026年・7割は匿名掲示板)では、料金に触れた35件のうち悪い声が12件で、良い声6件の2倍でした。
pato の男性の口コミ223件(2017〜2026年)でも、料金に触れた87件の54件が不満でした。来る女性の評価はサービスで分かれ、全般の80件では容姿や会話に触れた31件の16件が良い声でした。
一方で、pato では容姿や会話に触れた134件の62件、aima の112件(2020〜2026年)では63件の40件が不満でした。来る女性には当たり外れがあると考えておくのが安全です。
連絡先を交換できないので、恋人を探す場にも向きません。ギャラ飲みをめぐっては、呼んだ男性が逮捕された報道も、男性が被害届を出された報道もあります。中身はギャラ飲みは危ない?で扱います。
初めてのギャラ飲みは pato か aima で
初めてなら、女性の質を重く見るなら pato、安く試したい人や地方の人は aimaが合います。どちらも届出をした運営会社で、ここまでの決まりを規約に書いています。

pato は、注文から最短30分でキャストが来るサービスです。面接を通ったキャストだけが登録していると運営は説明し、面接の通過率は約10%と表示しています。24時間365日の監視とサポートも掲げています。
呼べる地域は、東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・沖縄・横浜の7エリアです(公式の対応エリア一覧)。料金は1時間1万円ほどからで、aima より高めです。
注文から最短30分でキャストが来る(公式)
※18歳未満利用禁止

aima は、メッセージで選んで会うか、条件を選んで呼ぶかの2通りで使えます。全国どこでも利用でき、実名を出さずにニックネームで使えます。
月額0円で、30分の目安は2,000ポイント(2,640円相当)からです。登録は LINE から始め、利用できるのは20歳以上の人だけです。
月額0円・料金は会った時間の分だけ(公式)
aima
LINEで登録して、キャストを飲みの席に呼べるギャラ飲みサービス
30分・キャスト1人の目安:ソロマ 2,000〜5,000P/グルマ 2,000〜4,000P(公式・1P=1.32円)
※18歳未満利用禁止
ほかのサービスとも比べてから選びたいなら、ギャラ飲みアプリのおすすめ比較で、料金・地域・呼び方を並べています。2社の口コミの中身は、pato の口コミ・評判とaima の口コミ・評判にまとめています。
ギャラ飲みに関するよくある質問
ギャラ飲みは違法ではありませんか?
ギャラ飲みに当てはめて違法かどうかを示した国や警察の見解は、見つかりませんでした。pato と aima は届出をし、会う場所を店に限り、性的な目的を規約で禁じています。法律の線引きはギャラ飲みは危ない?で扱います。
当日すぐに呼べますか?
呼べます。pato のパトコールは注文から最短30分でキャストが来ると公式は説明し、aima のグルマは10分程度でキャストが決まると案内しています。
気に入ったキャストと LINE を交換できますか?
pato と aima では、規約で禁止されています。違反は、利用の停止や強制退会の対象です。もう一度会いたいときは、アプリから同じキャストを指名して呼びます。
キャストにタクシー代やチップを渡すものですか?
渡しません。pato は規約でサービスを通さない現金の受け渡しを禁じ、公式メディアはタクシー代も要らないと案内しています。気持ちを渡すなら、アプリのギフトを使います。
お店の飲食代は誰が払いますか?
呼んだゲストが、キャストの分も含めて払います。アプリで払う料金とは別に、お店に払います。
結論:ギャラ飲みは、呼ぶ場所と払い方の決まりを守れば手軽に使える
ギャラ飲みは、アプリで女性を呼び、時間の分だけ払って、人目のある店で一緒に過ごすサービスです。決まりを知っておけば、初めてでも迷わずに使えます。
結論
- 料金はアプリで運営に払い、飲食代は別
- 延長は自動で、通常の1.3倍
- 会うのは店。自宅・ホテルの個室は禁止
- 連絡先の交換・現金の手渡しはしない
私は、初めての1回は人数と時間を先に決め、短めに呼ぶのがよいと考えます。女性の質を重く見るなら、キャストの面接を公式が示している pato から試してください。
注文から最短30分でキャストが来る(公式)
※18歳未満利用禁止